すごくお久しぶりです。ミミです。
はじめましての皆さんもこんにちは(^∇^)
私はというと、卵巣癌・乳がん!の恐怖におびえながらも元気に暮らしています。
乳がんについては検診に毎年ひっかかっています。
しこりがいつも大きくなっていて要検査で吸引して癌診断。
そのしこりは癌ではないのですが、女性ホルモンの影響を受けやすくできてしまうようです。
(子宮体癌もホルモンが関係あるのでそういう体質なのかも)
あと、何度か卵巣癌の疑惑がでていますが、
私のお腹には2度の手術(大腸癌、子宮体癌)で癒着したところがあり
それが袋状になっていてそこに腹水がたまってしまっているみたい。
それが腫瘍に見えている・・・そんな説明を受けています。
ただ癌遺伝体質もあるので
「あー癌じゃなくてよかった!」と手放しには喜べない現実もありますね。
MRIも造影剤が使えないのでちゃんとした診断はできませんし。
造影剤なしだと洋服を着て診てもらっているようなもの、とどこかに書いてあったのをみたのでちょっと心配ではあります。
ただ、最近意識が変わったところがあります。
難しい卵巣癌になったとしても、立ち向かえるんじゃないかと。
卵巣癌
今までは「なったら終わり」みたいな考えが私の中ではありました。
しかしながら、今は生活習慣で改善に向かう可能性があるんじゃないかと考えるようになりました。
2016年の今は、糖質制限による食事の見直しや生活習慣で免疫を上げることによる癌への取り組みが出てきていますよね。
大腸癌・子宮体癌になったときにはそんなこと調べたって出てきませんでした。
もちろん癌を甘く考えてはいけないのは重々承知です。
ただ少しずつですが自分でも日常の中で気をつけられる情報が出てきています。
予防のためにもちょっとやれたらいいなと考えています。
22歳で癌になってからもう15年生きています
いろいろなこと、周りの人に感謝しなくてはいけませんね。
私は癌になって自分の生きる意味を考えるきっかけになりました。
家族の大切さはとくにわかったことです。
私の場合、親が癌の後遺症で日常に支障をきたしているところがあります。
それは自身が癌にならなければ理解のできないものでした。
健康な人には現実が目の前にあっても結局は他人事。
だからよけいに家族のことはサポートしていきたいです。
今私は元気なので(-^□^-)
長文、とりとめのない内容で失礼いたしました。