ブログネタ:鉄棒、跳び箱、マット、1番苦手だったのは?
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シナリオ ではなく 小学校の役員 です あははは。
昨夜 渋谷にあるユーロスペースっていう 映画通とか映画ファンでごったがえしている
小さな映画館で 暗闇に手を伸ばせ というレイトショーを観ました。
渋谷では今日まで。 夕張の映画祭で入賞しているようですし ほぼ満席だったし
評判も上々なようなので 全国を回ると思われます。
噂を聞いたら ぜひどうぞ。
全国348万人いるという 18歳以上の在宅障害者。
彼ら対象の デリヘル嬢が主人公。
主人公が 見出す希望 絶望。
誰もが抱えている心の奥にある言葉や気持ち。
キレイごとと本音。 正論と現実。 そういう色々な側面が 淡々と描かれていました。
脚本を読んでから観たんだけど 監督が書いたホンなんです。
どれほど この本を大事に大事に愛して 自分の手で映像化したんだな ということがわかり
すごく 気持ちがよかった 笑 R18じゃないので エッチシーンとかはほぼないですよん。
ホーキング青山さんという 顎で車椅子を操作しながら 芸人をやってるという方が
モデル(多分、彼の著書が参考文献のようだし) らしく出演してるだけど
台詞が愉快で 巧くて 笑えて 観客大笑い とかしながらの鑑賞。
私 この映画が日本中で上映されることを 祈ってます。
そして 小学三年生の役員 がんばるぞ 笑