ブログネタ:「明けましておめでとう」もう言わなくなった?
参加中
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3学期最後のイベントが終った 年中さんの息子。
あとは つつがなく登園拒否なく 健康に通えれば それで充分。
ということに気づいたら なんだかとても切なくなってきた。
みぃの時は 何をクリアしてもまだまだぴぃがいる という気持ちの緊張感が残っていた。
だから 切なさもあったけどそれほど深いとこまで浸透した切なさではなかった。
それが 末っ子のというのは 本当に最後になる。 私にとっても 我が家にとっても。
やっとここまできたか とも思えうんだけどそれだけじゃなく ああもうこんなとこまで来たのか と
妙な哀愁が自分の背中に漂う 笑
ぴぃの幼稚園行事は どれをとってもあと1回づつ。
遠足も 運動会も 音楽祭も クリスマス会も なにもかも。
どのイベントも 思い出深いものになるように となんだか欲張りになる。
何をしても 最後の 最後のが付きまとう年長さんになるんだなぁ・・・
久しぶりに写真の整理をしながら 夫と切なさを分ち合った。
課題を書きながら 家族っていう単位について ワタシなりに考えている真っ最中。
うちににしかないシーン
うちにしかない笑い。
うちにだからこその時間。
うちらしい喧嘩。 騒動。 エピソードに記憶。
何気ないたくさんの時間たちを共有しあう相手。
動物でも 血の繋がりがある相手でも ない相手でも。
なーーんてことは ここではいいんだけどさ 笑
息子の成長は ワタシの老化 笑
それも まぢで せつないというね 笑