ブログネタ:肌は黒いほうが好き?白いほうが好き?
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あたしは 言葉を信じやすい。 鵜呑みにする癖がある。
そして 人の言葉を目安にして自分のポジションを図ってしまう癖もある。
だから 勉強してこなかった~と言われると
よかったこいつも勉強してナインだ と胸を撫で下ろすんだが
だいたいそういう人は いい点をとっていく。
それが きっと世の処世術なのだ。 あははは。
で 段々 人の言葉を信じないというか 聞かなくなってきたわけだが
久しぶりに 人の言葉を信じた。
理由は 彼女がどういう人だかよくわからなかったからである。
彼女は ワタシの質問に対して
去年もやったんだけど全然覚えてない~~ と応えた。
そうか この人もいい加減な人か、よかった仲間だ とあたしはすっかり信じた。
しかーーーーし フタが開いた途端 彼女は別人のように「モウレツに活躍し始めて さらには
その場のリーダー的存在の人に 自己アピールも忘れてなかった。
そう。 意味合いは違うが いわゆる 勝ち組 である。
あたしは こういう人間を
でーーーきれーーー(大嫌い)
と思う癖がある。 単なる癖だが 直らない癖である。
癖というか 思考回路ってことだから あたしが負け組みだって意味なのかもしれないんだが
それでも あたしはこういう嘘つきが嫌いだ。
わかってるから自分だけ大活躍できる。
人の信頼を一身に得ることができる。
すごく出来る人という印象になる。
表舞台の仕事をがしがしやって 裏方には回らない。
手柄をちゃんと持って帰る。
その手柄アピールを忘れない。
センスがいいのだろう。
久しぶりにこういったセンスの持ち主と時間を共有してしまったが
年齢のおかげで 感情が強くは動かなかった。 年齢を重ねると楽になったりするものだ。
不器用な人は 不器用な人とつるみ
器用な人は 器用な人と続いていくってなものである。
あたしは 不器用でありたくないんだけど 不器用なんだなっていう自覚をまたした 笑
ふと友達を見回すと どいつもこいつも 不器用だらけで
なんだか 不器用ハーレムだなぁ と大笑いしたくなったが
愛おしいと思った。 ビバ! 不器用な大人たち!! である。