ふんばろう東日本支援プロジェクト | みみぴちがってみみぴいい

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昨日の夜 ツイッターで こんな HP  の紹介があって ← 拡散希望だった




うをーーー すげーーーー とワタシも読みふけりましたので ご紹介です。







ふんばろう東日本支援プロジェクト






救援物資が 回ってない 誰の責任だ。



行政だ。  いや 政府だ。  




という記事やニュースやつぶやきが たくさんあった。 




頭の悪いワタシには 責任の所在も 解決方法もみつからず



それでももっといい方法ってないのかと考えては 夫に



「わかった。それは後にして自分の家族の飯を考えてくれ」 と 言い続けられていた。






やはりね 世の中には頭が良くて 行動力があって 組織力がある人って いるんだね。




以下抜粋




プロジェクトについて

超巨大地震に対応する新たな支援モデルを「ふんばろう東日本支援プロジェクト」と名づけました。


津波主被災地の体制はおおむね本部(主避難所)とそれに付随する10前後の避難所からなります。


主避難所には物資が集まります。


特定の物資が集まりすぎ、また仕分けられないという理由で支援物資を断っています。


しかし末端のマイナー避難所や自宅避難者には十分な物資は届いていないのです。


「ふんばろう東日本支援プロジェクト」は壊滅的な被害を受けた津波主被害地に対して


より効果的な後方支援を可能とするモデルです。


各避難所をユニットとすることで支援先の顔が見える形にして、被災者が今求めている生活用品、


電化用品、義援金などを全国から送ります(東北が主対象となっていますが


それ以外の被災地も可能です)。ボランティアですから無料で税金も使わない、


シンプルかつ最も実効性の高いシステムです。これを導入しない手はないと思います。


すでに南三陸町で成功していますが、各自治体に導入してもらうためには、志の高い地元有力者、


市議会議員、国会議員など有力者のお力が必要です。


お力添えのほどどうぞよろしくお願いします。


震災は忘れてはいけません。しかし僕も含め人間はどうしようもなく忘れる生き物なのです。


だから生きていけるのです。忘れないようにする工夫や努力は絶対に必要ですが、


遅かれ早かれ多くの人の意識から薄れていきます。


特に直接被災していない人はそうでしょう(ある意味仕方ないのです)。


現地では瓦礫の撤去作業もできていません(多くの街がすべて瓦礫になったのですから


相当な時間と労力がかかるはずです)。個別宅避難者をあわせれば20万弱ぐらいの避難民がいます。


仮設住宅が揃うのにも時間はかかるでしょう。


それが半年後か1年後かわかりませんが、そのときになっていざ冷蔵庫やテレビ、


洗濯機といった電化製品が必要だ、車もバイクも自転車も必要だとなっても、


人々の意識は薄れていますから、わざわざ郵送費持ちで、そうしたものを送ってくれる人は


少なくなっていると思います。


ですから、震災が忘れ去られる前に、電化製品などの必要な物資を集めて置いた方がよいのです。


避難所ごとに地元近くの倉庫を確保して(人脈はあるから可能なはずです)、必要な物をリストアップし、


比較的新しいものを送ってもらい在庫をストック(管理)しておくのです。


倉庫に入りきらないものは、贈呈登録契約だけ今のうちにしておいて各家庭で保管しておいて頂き、


仮設住宅が建つなどして先方が必要となったときに送ってもらいます。



皆さんで画期的な成功事例を作り“FUMBARO”を世界に広めましょう!



ふんばろう東日本支援プロジェクト代表 西條剛央





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知恵があるやつは 知恵を出せ


金があるやつは 金を出せ


力があるやつは 力出せ


なんにもないやつは 元気出せ




どっかで読んだ 松山千春氏の応援メッセージだそうです、 もしかしたら 微妙に違うかも。




ワタシ せめて元気だそうっておもってたけれど 笑 元気もなかったわ。 とほほ。





ネットで物流ができる人 ネットで集客が出来る人 ネットの陽なる底力が出せる人って



いるんだねーーー やっぱ。




ワタシには 受身なネット生活しかないけれど 草の根運動みたいな支援を ひそーーりとしたいと



常々思っていたので これから検討します。




どなたかが へえ っておもってくれたらと思い  人気もない小さなブログですが掲載してみました。