「悲しき天使」終わる。
いつになく遅い投稿汗
2週間程滞在した大阪遠征も同時に終わりを告げ。
仕事で1度東京に戻ったり、寝不足で本番迎えてばかりではあったけど。
充実してた、楽しかった。

今回は観た人からかけてくれた言葉で私の今後を左右することが幾つかあった。
これは、自分にとっては大きなことで。
この人も終演後に話したその一人なんだけど、帰りの新幹線でいろんな人のブログとか読んでて、トモのも何気なしに読んだらまた書いてあるもんだから、http://ameblo.jp/moriokatomona/entry-11984537249.html終演後に会って少し会話したことを再び思い出し泣けてきた車中。
トモこと、森岡朋奈ちゃん。
終わった後、トモが「ありがとう」みたいな言葉を言った。
それで、私も泣いちゃいそになった。
作品終えると、感想とか、有難いお言葉を頂くことはあっても、役を演じてくれて「ありがとう」と言われることは無いので、免疫無いうえに、何年もこの作品を観てきて、見守ってきた人から言われたから、ズキュンときた。
アタシは去年しか知らないけど、トモはきっと何度も何度も観てきたこの作品。

実はこの作品に入る前に、これからのことを考えてた、深く深~く。
声の仕事でレギュラーが入ると、それ第一優先になるから舞台で穴を開けるわけにはいかず、舞台は控えないといけないとマネさんと話し合ってた最中だったので。
やりたいけど、他の仕事との兼ね合いからやれないと思ってたけど、だけどこの会話で、断らずやはりやるべき!と思った次の作品。
トモとの会話は数分で、数言交わしただけだったのに、自分の何かを変えてしまったくらい刺さったんだよな。
二階の立ち見席にいたのに、一美の想いがそこまで伝わったと言ってくれたトモの気持ちが、逆に私に伝わって、もっと頑張れ自分ってなった。

誰かに何かしらの想いを伝える為に、やりたいって思った。
そんなわけで、悲しき天使の大阪滞在中に二転三転してしまった私の想い。
そこでやりたいと強く想った次の作品にも、決まったら是非会いに来てください。
そしてありがとうと言ってくれたトモに、アタシからもありがとう。
他にも楽屋に届いたお手紙たちは全て読ませて頂き、勇気をもらいました。

どして芝居やるごとに、周りのみんなから愛をもらって勇気づけられるんだろうね…?

ほんと不思議。そしてその度に、芝居やみんなを好きになる。

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最後に、足を運んでくださった皆様、まことに!ありがとうございました。


ほなのん。