小頭症で低身長症でみーちゃん(2歳4ヶ月)は、

定期的に大学病院に通い、

遺伝子検査のために、もっと大きい病院にも

たまに通っています。


先日、大きい病院で受けた

コルネリア・デランゲ症候群の検査の

結果の日でした。


大学病院の先生も、

コルネリア・デランゲ症候群を一番疑っていて、

大きい病院の先生も

コルネリア・デランゲ症候群を一番疑っていて、

もうほぼほぼそうなのだろう…

という気持ちで結果を聞きに行きました。


最近、コルネリア・デランゲ症候群は、

症状の薄い人がいることがわかってきたそうです。


コルネリア・デランゲ症候群の原因遺伝子は

いくつかあり、どれかの遺伝子異常が見つかると

診断されるようです。

変異する遺伝子の中でも、

昔から診断されてきた症状の重くなる遺伝子異常と、

最近見つかった比較的軽い遺伝子異常が

あるそうです。


みーちゃんの場合は、

四肢に欠損等がないため、

コルネリア・デランゲ症候群だとしても

おそらく後者だろうと言われました。


比較的症状の軽い遺伝子異常だった場合、

正常な知能になる可能性がどのくらいあるのか。

それがとても気になっていました。



長くなりましたので分けます。

次回診断結果です。