昨日のお昼前に
お義母さんの
入所している施設から
電話がかかってきました。
お義母さんは
16日に
転倒し、そのまま動けなくなり
施設の職員さんが
近くの
整形外科へ連れて行ったと
言うのです 
レントゲンを撮った所
軽い打撲で
骨折はしていなかったとの内容でした。
連絡を受けた
旦那さんと私は
ひと安心 
ところが
それから2日後に
再び、施設から電話があった時
なんだかイヤな予感が… 
電話は
その後も
お義母さんが
痛みを訴え続けていたので
別の病院でCT検査をした結果
骨折している箇所があったのです。
手術をする必要があり
担当医からの説明があるので
すぐに病院へ来て欲しい
というものだった。
予感的中
家族が望む施設に
やっと入所でき
家族の望む弁護士が
成年後見人に決まった
矢先の出来事でした。
やはり
伏兵は
潜んでいました 
以前のブログに書いていた
危惧が
現実のものになったのです。
それがコチラ
降りしきる雨の中 
旦那さんと一緒に
病院へ駆けつけました。
お義母さんの病名は
右大腿骨頚部骨折でしたが
其れのみならず
肺炎
脱水
心不全
胸水も
見つかったというものだった。
骨折だけじゃなく
他にも色々悪い所があったのが
今回の骨折で
明らかになりました 
担当医に
お義母さんの年齢なら
これで普通ですよー
と言われ
落ち込んでる気持ちが 
少し楽になりました 
内科的治療が終わってから
骨折の手術となり
それから
リハビリが始まる…
退院まで
三ヶ月を超えるだろうと
診断され
気が遠くなりそうでした 
齢九十歳のお義母さんが
ベッドに横たわり
鼻や脚に
チューブを通されている姿を
見るのは
辛いものがあります 
でもミミは
気丈に生きてきた
お義母さんなら
今回も必ず
乗り越えられると
願って、願って止みません。
