「緊急事態宣言」が発令された後も感染者は増え続けていますね
もしコロナ感染してしまったら、迷うことなく「アビガンを投薬してください」と医者に伝えてください！！
「アビガン（一般名：ファビピラビル）」は富山大学の白木教授と富士フィルルムホールディングス傘下の富山化学工業（現：富士フィルム富山化学）が共同研究で開発しました。
白木教授は日本医事新報4月4日号で「現時点で、アビガンより有効な抗ウィルス薬は幻想ではないか」と寄稿しています。
3回目となる今回の寄稿では耐性ウィルスが生じないアビガンのメカニズムについて詳しく解し、
他の抗ウィルスと比較した場合のアビガンの特性は
「致死性重症感染症に対する優れた効果だけでなく、耐性ウイルスができない点にもある」と強調。
≪妊婦への投薬は、動物実験において催奇形性（胎児に奇形を起こすこと）などが認められたとかで妊婦への投薬は禁忌だそうです。》
アビガンは日本政府が約50か国（4月7日時点）に無償供与し、現在中国で新型コロナの治療薬として認可されただけではなく、ドイツが大量購入を決定！
そして富士フィルムホールディングスが9日、米国で臨床治験を始めると発表しました！
米国で薬効が認められれば世界各国で使いやすく
なります！
