まだ若いオス猫、チョコ。

3月に扁平上皮癌だったけれど、復活できたチョコ♂。

6月27日に急に食事が摂れなくなり、28日に入院。とても急だったけれど、糖尿病ケトアシドーシスに罹ってしまいました。

 

せめてひどい貧血状態を緩和してあげたいと、輸血ドナー猫を今朝2匹連れて通院しましたが、チョコの方が急変してしまい輸血はしませんでした。酸素室で持ち直したのですが、既に鼻や口から出血している状態でした。

やはり最期は自宅で看取りたいので、姉の車で、3匹をわが家へ連れて帰りました。

 

チョコは、糖尿病ケトアシドーシスが発症して9日目の本日(平成29年7月5日水曜日)19時20分に多量の吐血の後、チョコのベッドにて静かに永眠しました。

 

今まで本当にありがとう。出逢えて、家族に慣れて、とっても嬉しかったよ。

そして、もう苦しまなくていいのよ。

チョコ、可愛いチョコ、ありがとうね!!

 

↓入院中のチョコ。7月3日。

 

↓元気な頃のチョコ。尻尾が小さくて(短くて)可愛いでしょ。

 

↓今年4月、扁平上皮癌だけど、復活したチョコ。