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暮らしを支えるPFAS

PFAS(ピーファス)は人工的に作られた有機フッ素化合物の総称で4700種類以上あると言われています。

水や油をはじき熱に強いという特性があり、1940年代から産業利用されていて、焦げつきにくいフライパンや防水服、食品の包み紙などの身近な日用品から、航空機の火災などで使われる泡消火剤や半導体、自動車の部品にまで幅広く利用されてきました。

 

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WHO(世界保健機関)は水道水のPFASの濃度の指針値として、PFOSとPFOAについてはそれぞれ1リットルあたり100ナノグラム。

日本はPFOSとPFOAについて、地下水や川など環境中の水と水道水は、PFOSとPFOAの合計で1リットルあたり50ナノグラムを法的な拘束力のない暫定的な目標としています。

アメリカは独自に法的拘束力のある規制値を設けていた州もありますが、国としては長く暫定的な目標値としてPFOSとPFOAの合計で1リットルあたり70ナノグラムとしていました。

そうしたなか2023年3月、 国として初めて規制値の案を公表。PFOSとPFOAはそれぞれ1リットルあたり4ナノグラムとしました。・・・・

 

 

 

 

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…焦げつきにくいフライパンや防水服食、品の包み紙などの身近な日用品から、航空機の火災などで使われる泡消火剤や半導体、自動車の部品にまで幅広く利用されてきました。 記事より

 

 

 生鮮(?)野菜の梱包フイルム 

(例えばカイワレ大根)購入翌日辺りから葉先が腐り始め ぬめりも始まりました。ずうーとそうなのでした。そういう野菜です   (4-5年前)

  

でも痛みが早いと(きっとクレームする人がいるだろう そうすると 保存のための化学物質を使用する)

 

  今腐りません (気付いたのは 2-3年前) こうやってこういう消費者が生産者に使わざるを得ない状況をつくり出したと こういうことのしわ寄せは弱者‣子どもや無認識者や低所得者が被る 

 

 不可解なのは ラップ包装から取り出すと 野菜等急速に劣化します 包装のままだといつまでもそのまま この包装フィルムには何かが??と思っていました ピーフアス(PFAS)―ーかもしれない  

ものごとの真偽に及ぶことは 曖昧な言い方をしてしまう 

 

 

 現 外見だけ。 (栄養 香り 生命力 みずみずしさ しなやかさ の消失)

  

  本来は ↓ 繊細な野菜だったのです