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…■内と外の問題・・・

ウイルスは生きた細胞の内部に入ってこそ、活性化することがいわれています。

生きた細胞の細胞膜の内側。そこに入ってこそ、細菌などの生きものと同じように振舞う。

このように考えられているのです。

 

つまり他の生物の細胞の中においては生きもの。細胞の外に出てしまえば、生きものではない。

細胞の中では何かをするけど、細胞の外では何もせず死んだのと同じ状態。

前者を活性状態、後者を不活性の状態であるとするならば、問題となっている

「飛沫感染」

などは矛盾に満ちたモノになり果ててしまう。…

 

◆ペシャンの細胞理論

・体が不健康な状態の時に微生物は病的になる

・細胞内にある微生物は新陳代謝を助ける働きをする
・病気は微生物によるのではなく、体の状態によって起こる
・病気にならないためには、日々健康増進に努める必要がある

 

                                            ブログより抜粋