まろちゃん | もー日記

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日々の出来事・感じたことを綴っていきたいと思います。
主に鳥のこと、山やハイキングなど。
「もー」の由来は初めて飼った桜文鳥の愛称からとってます。

昨日の午後

まろちゃんが何かに驚いたのか


カゴの中でバタバタ飛び回っていた
と、旦那が言ってました。


夜、いつもの放鳥の時間に見たら

身体を細くして、口を開けて、何かに怯えるような様子。


明らかに普段とは違っている。

脚力もいつも以上に弱い。

とりあえず今夜は安静にさせて明日病院に連れていこう。




翌朝、普通にごはん食べていたし大丈夫かな?

と思ったけれど、やはり元気がないし

ふと見たら開口呼吸している。



やっぱり病院だ!

明日は休診だし。



エキゾチックアニマル専門病院が藤沢にあるのは本当にありがたいです。


電話で午前中に予約がとれたので

行ってきました。


こちらはまろちゃんは2回目?3回目だっけ?


最初は2018年、保護文鳥として引き取ったまろちゃんを連れていったときです。



その時はこんな。


推定年齢1~5歳と幅がありましたが
くちばしもアイリングも濃い赤でした。



今日のまろちゃん


写真の撮り方もあるけれど、
病院の先生もアイリングの色が薄いと仰ってました。
翼も下がってます。


▪顔つきも老いてきていて

鼻の上も少し毛が薄くなっている。

▪翼が下がっている。

▪脚力が弱い。

▪開口呼吸していたのは恐らく発作だろう。

▪もしかしたら循環器系に疾患があるかもしれないがその場合バリウム検査など必要になるのでもう少し様子をみましょう。



とりあえずレントゲンを撮ってみました。


その結果


▪恐らく保護される前のケガと思われるが、左うこうこつ(烏口骨)骨折が治った痕がある。

その周囲も白くモヤモヤと写っていて、腫瘍の可能性もあるし骨折の影響かもしれないが、それ以前のデータがないので何とも言えない。


今までも少し飛びにくかったと思う。


←   左肩に不具合があるなんて、

私と一緒じゃないか😭


▪精巣の辺りにも白くモヤモヤがある。

文鳥の精巣腫瘍は稀だが、その可能性もある。

こちらももう少し様子見。


今後変化があれば来てください。

とのこと。



爪も切ってもらい、軽い発作を起こしてました。


メルるんだったらもっとひどい発作だろうな😅




脚が悪くなってきているので

もーちもちゃんの時のように


▪とまり木を低い位置にして

カゴの底のフン切り網は危ないので

取り外した方が良い。

とのこと。




保護当時で1~5歳なら

今は6~11歳だもんな~。



老鳥の域に入っているんだよね。


もーちもちゃんは7歳で虹の橋を渡ってしまった。


セサちゃんとメルるんはもうすぐ6歳。


メルるんはちょっと脚力弱くてすぐ発作起こすメタボ文鳥だからあの子も少し心配。



私以上に彼らの老いるスピードは速いから

それを忘れず、過ごしやすい環境を整えていってあげなくちゃね。




病院に行ってる間に

慶応が東海大相模にコールド勝ち。


マジか!


帰ってきてテレビで 横浜ー横浜商業 観戦。

横浜がコールド勝ち。


何なんだ、今年の準決勝。


決勝は水曜日!