もー日記

もー日記

日々の出来事・感じたことを綴っていきたいと思います。
主に鳥のこと、山やハイキングなど。
「もー」の由来は初めて飼った桜文鳥の愛称からとってます。

金曜日、関ふれ関連のYAMAPを見ていました。

既に行った津久井城山を通るコースを歩いた人の記録を見ていたら


メグジェラートのジェラートを食べに行った、

と書いてあります。




へー。どこにあるんだろう。


調べたら津久井城山公園 水の苑地にあるじゃないですか。



あれー?

私、2回もここ歩いているのに知らないよ。




と思っていたら

土曜日に旦那が八王子の市場のお寿司屋さんに行こう、と言う。


いつも食べログ等でお店探ししていて、そこはもう何回か行ってるくせにまた行くのか。



あ、それなら津久井湖も行こう。


ということで行ってきました。

お寿司屋さんは着いた時はネタ切れでクローズ。



他を探して食べ、津久井湖へ。


ここか!

津久井湖記念館の隣にありました。

関ふれの時はこの前の歩道を通り過ぎて
もう少し先の場所で景色見たりしていたので
気が付かなかったんですね。


旦那 ブルーベリーヨーグルト、梨、チョコレートのトリプル。

私、焼き芋、アッサムのダブル。

日替わりで変わる味もあるようです。

美味しかった😊


特に2回目にここを歩いて疲れていたときに食べたかったな〜。



入口の車止めが北条の三つ鱗



そうか。

城山の津久井城は北条の有力な支城でした。


豊臣秀吉の小田原攻めの際、北条方の関東の諸城も前後して落城。津久井城も徳川勢の本多忠勝、平岩親吉らに攻められ、落城したと伝えられる。


『どうする家康』の山田裕貴と岡部大ですね。



津久井城山

右手の山越えが神奈川県コース最後のコース。
やっぱり一度歩いた道は愛着があります。



9月26日(木)

久々に丹キャン山行。

のんびり高尾歩きです。
8時、ケーブルカー駅前集合。

6号路から登ります。


シモバシラの花、初めてちゃんと見たかも



こちらはイヌショウマ

花の名前は全然覚えられずすぐ忘れます。



山頂

丹沢は雲多し

そのまま城山方面へ進みます




アカタテハ?

これはGoogle先生に聞いてもハナオチバタケかハリガネオチバタケどちらかよくわからなかったけど
あとで調べたらヒダの数が13〜15がハリガネ、
16〜19がハナだそうです。
だから不鮮明な写真だけどハリガネらしい。

ダイミョウセセリ

これもGoogle先生はハナアブかマルハナバチ。
多分オオハナアブ?

フキバッタ?

ガマズミ

ツリガネニンジン

尻尾切れトカゲ。
死んでる??と思ったけど突いたら逃げました

ナツトウダイ。
紅葉するの?

ノダケとカマキリ



ナンバンギセル

ミヤマアカネ

わからない


エリマキツチグリ

見慣れたツチグリとは違って面白い

おお!
関ふれ東京都コースだ!

ヒガンバナ群生地




あれこれ観ながら歩いて
小仏城山到着。

スカイツリーが見えました。
スマホでは厳しいな

平日だけどこの界隈はいつもそれなりに賑わってますね


ここで思いがけず私のお誕生日を祝ってもらいました😍
ムサママさんが背負ってきてくれた栗とアーモンドのパウンドケーキ

鳥ちゃんがゴリゴリ挽いて淹れてくれたコーヒー

ありがとうございました💕



関ふれの道標を撮りたがる人

キキョウ

ツルニンジン (ジイソブ)
初めて知りました。

ヤマホトトギス
今の旬の花?
たくさん咲いていたけれど、みんな白かった

オクモミジハグマ
ハグマ(白熊)とは動物のヤクの毛で作った槍や兜、僧侶の払子の飾りをいうそうです。
モミジは葉の形がモミジに似ているからだとか。

これか〜。(画像拝借)
なるほど。
名前の由来を調べるとなかなか面白いですね。
たまにかわいそうな名前もあったりするけれど。



ツリフネソウを撮るムサママさん

キバナアキギリ

4号路の吊り橋

吊り橋は人気ですね。
登山装備でない人の方が多いです。

カリガネソウ

和名は形状が雁に似ているからだとか。


うーん。
わからなくもないかな。
(画像拝借)

天狗焼きを食べたいのと
私のここ最近の右もも付け根の嫌な痛みで
リフトで下りることになり1号路。

この上が高尾山ビアマウント。
確かにこれは夜景が綺麗だろうな。

天狗焼き😊

リフトで下山。
下りリフトってちょっとスリリング。


よく整備されて歩き慣れていて登山者も多い道。
安心してのんびり楽しく歩けます。


鳥ちゃん、ムサママさん、今回もありがとうございました。

②油壺・入江のみち


③荒崎・潮騒のみち


涼しくなってきたので関ふれ再開です。




残すは三浦半島3コースと、清川村から愛川町への仏果山越え。


仏果山はまだヒルがいそう。

三浦の①は干潮じゃないと厳しい。



ということで②③を行くことにします。

②と③の間はバスを乗り継いでの移動ですが、

バス便も少ないのでかなり距離が延びるけれど歩くかも。



スタートは三崎港。

三崎は遠い💦

家から2時間かかります。



京急三崎口駅下車

バスで三崎港まで。


実は「あっ!2番乗り場のあのバスだ」
と乗り込み、発車後のアナウンスで行き先が違うと気付く😱


『三崎東岡行き』
あたふたと調べると、三崎港の一つ手前のようで
そこから三崎港まで徒歩7分。

なんだ。
それくらいなら歩けるからいいや、とひと安心。

終点 三崎東岡で下りて帽子を被ったりアームカバーを付けたり飲み物を出したりしていたら
三崎港行きのバスが来た。

どうしよう。

乗っちゃえ!

無駄にバス代多く使いました😅


三崎港到着。
三崎港バス停から港を撮ってみた。
09時50分頃スタート。

いつものようにスタート地点に関ふれの看板があったのかもしれないけどすっかり撮り忘れて歩き始めます。

三崎と言ったらマグロだけどまだ開店前。
それにしても涼しくて快適!

やっと今日初めての道標に会えました。





あ。
この見桃寺は『いざ、神奈川!デジタルラリー』で来た記憶がある。



スランプ構造というのだそうです





この辺は歩いていて普通にこんな地層の壁が見られます










諸磯湾



神奈川県の関ふれコースは海あり山あり
バラエティに富んでいて楽しい
(他県のコースは歩いたことも無いし行く気も無いですが)





撮影ポイントの油壺のヨットハーバー



ドイツ人?外人さんが買いに来ていたこのドイツパン屋さんが気になった。
買ってくればよかったと後悔。

魚屋さんの店先で勝手に撮影



②コースのゴール。
油壺温泉バス停



有料駐車場、トイレ
奥のお土産屋さんの辺りがバス停。

三崎口駅行きのバスの時間まであと15分ほど。
その前は30分前。
この後は約1時間後。

ちょうどいい感じで来たんだけど・・・


このまま歩いて行くことにします。

何を見間違えたのか次のスタート地点まで3キロ強かと思っていたけど
今調べたら6キロもあった😅

どうりで長かったわけだ。


小網代湾へ下り

白鬚神社に参拝


こんなところにやけにキレイなトイレ!
と思ったら

小網代の森入り口でした。

結構な広さの自然豊かな森。
生き物を観察しながら散策するに最適で
連休最終日ということもあり親子連れやハイキンググループ等多くの人がいました。

今日はまだ先が長いのでただ通過するだけ。
引橋入口から出て国道へ出ます。

しばらくは国道歩き。

お昼も近くなり、そんなにお腹は空いていないけど
ちょっと疲れたしここで食べておくのが一番効率良さそう。

このルートは飲食の調達に困らなそうなので当座の飲み物だけ持って歩いてます。


国道沿いのすき家でミニ牛丼ランチ。


さあ。 
まだ③コースのスタートにも着いていない。
頑張ろう。


再び三崎口駅前通過。


やっと③コース荒磯・潮騒のみち スタート地点の
矢作入口バス停。






擁壁?がかわいい

他に魚とかカモメもありました






海岸に出た



ここからしばらく砂浜歩き。
体力消耗する💦


磯で遊ぶ家族連れが多くなってきました

ここはソレイユの丘から下ってきた浜辺です。
関ふれはここからソレイユの丘へ上がります





ここから園内歩き

あまり人が写らないように撮ったけど
たくさんの家族連れで賑わっています。

そんな中をハイキング仕様で一人歩くおばちゃん、かなりアウェイ感がありました

フラワーソフトで休憩。
見た目はかわいいけど表面積が大きいから溶けるのも早い!
この写真撮り終えたら手がベトベト。






正面入口から駐車場を抜けたところ。

道路を下って突き当りを左へ。
ここから弁天島まで往復して今度は右に行きます。

先ずは荒崎へ





荒崎公園の奥へ進むと
自然の創造美に息を呑みます。







あれがコース③の撮影ポイント
弁天島



初めて来たし初めて知りました。
荒崎海岸。
関ふれやらなければ知らなかった場所がたくさんあります。

岩の間にはさっきいたソレイユの丘が見えます

潮風の丘から江ノ島、大山を臨む。

かながわの景勝50選だそうです




あとは長井漁港を過ぎ、長井の街をひたすら歩いて

ゴールの 高等工科学校前バス停 に到着。






ここから逗子駅経由で帰るつもりでしたが
このバス停、日陰もペンチも無い。

ここで約30分待つのは辛すぎる。

反対側のバス停から三崎口駅までなら15分ほどの待ち時間。

三崎口から帰ろう。


三崎口からはラッキーなことに快速急行に乗れました。

このシートは疲れた身体を休められる😊



今回も無事終了。
たくさん歩きました👣



残すは、上の地図の剱崎周辺
①三浦・岩礁のみち
⑫丹沢山塊・東辺のみち


いつ行けるかな😌



おまけ

今回の鳥さん

トビ   
ソレイユの丘近くで。
長女が小学生の頃?ソレイユの丘でピザ作り体験をして、それを食べていたらトビにピザを取られました。
ソレイユの丘と言えばトビ!の因縁の場所。

ウミウ。多分。

ウミネコ?



最近気になっていた十国峠。




もう少し涼しくなってから行けばいいものを
せっかくの晴れの休みだし、秋雨シーズンに入ったらなかなかタイミングよく行けないと思うし、ということで決行。


ただ今日も猛暑予報。

低山だから熱中症に気をつけないといけない。

そんなことを考えてやめた方がいいのか思案。


行くだけ行ってみよう、とやっと8時頃出発。


現地まで箱根新道経由で行くと、箱根峠辺りから霧。

進むにつれ濃霧で先が見えない💦


とりあえずスタート地点の姫の沢公園駐車場到着。

外気温23℃。


晴れるんかい?これ、と思いながら09時40分スタート。


姫の沢公園は何か所か駐車場がありますが
これはサザンカ駐車場。

きれいなトイレもあります

駐車場から少し歩くとビジターセンター

ここは日金山の南斜面に広がる広大な公園で

園内はいくつものアスレチックコースがあります。


園内を登って行くのですが、登山道というよりは舗装路が多い印象。

もちろん私はやらないけど。登りながらアスレチックやるってすごく疲れそう。


なんかいた。

彼岸花の季節



これはリンボーダンスで潜るそうです


分岐でハイキングコースが暗そうだったのでアスレチックコースを選択

舗装路だった


真っ白

暗いよ〜

ここを登れば

峠の広場。
真っ白。

ここを抜けると公園の外で、目の前に霊園入り口



振り返って。

霊園の左手の道から登り、グランピングの横を通ります。
このオシャレなグランピングは去年オープンしたらしい。
晴れていれば絶景を満喫できるロケーション。
ちょっと泊まってみたいかも。

何も見えない。
でも、カンカン照りの下ここを歩くのか〜、暑そうだな〜、と家で地図を見ながら思っていたので
涼しくて良かったかも。

と言うより風も強くて汗で濡れたお腹が冷える💦
お腹ガードしなくちゃ。

やっと山頂レストハウスが見えてきた

1059
じゅっこく?てんごく?


あちらには富士山が見えるはず。
うっっすら見えてる。


レストハウスの中には天国神社

いつも下のケーブルカー麓から見上げていたけど
来たのは初めてのような気がする。
外観ボロっちいけど中は改装されたようでキレイです。


せっかくなので見えない富士山バックに峠チュロスを。
外はカリカリ、中モッチリで美味しかった。



そうこうしているうちに

徐々に晴れてきたーー!




真鶴半島も




あちらはグランピングと
遠くに伊豆大島

ケーブルカーが着いたら人が増えました

あちらが麓の森の駅十国峠。
さっき車で横を通った時は建物すら見えなかった。




もう少し待ったらもっと晴れるかな?
わからないから先へ進もう。

一旦公園の出口まで戻ります。

グランピングを過ぎてすぐに源実朝の歌碑。
遠くには伊豆大島。




東光寺への道

お経が聞こえる、と思ったらスピーカーだった



苔の衣装












末代上人宝篋印塔。
この末代上人、平安時代の僧で村山修験の祖といわれるそうです。
富士山に数百回登り、山頂に大日寺を創建したのだとか。

数百回😳
信仰ってすごい。



東光寺からここまでもそうですが
この先岩戸山までもずっとほぼ平坦な道

両サイドこんなで何も見えず
ちょっと飽きてくる😅

道が送電鉄塔と並走しているので
鉄塔のある場所は巡視路が開けているので
そこだけ景色を眺められる。

遠くに富士山。
もう雲も晴れて隠れなくなったみたい。



近道から行きます

山頂到着

熱海の街が見下ろせます

ここまで今日は一人も登山者を見なかったのに
ここに来たら3人、すぐに後から2人。
お手軽で景色もいいから人気なのかな。


帰りは来た道を戻り
途中の分岐から姫の沢公園へ下ります。



海に向かって開けた道

右に下りるけど
もう少し真っ直ぐ行ってみよう。



ここも熱海の街が

向こうは伊豆の大室山とか?



ススキ野原






道標の分岐まで戻り
姫の沢公園へ下山。
途中からは再びアスレチックコースの舗装路歩きです。


駐車場に戻り
朝とは打って変わって快晴の熱海箱根峠線を走ります。



森の駅十国峠に立ち寄り。
さっき行ったケーブル山頂駅が見えます。

駐車場からの富士山。
山頂からは映え写真が撮れてるんでしょうね

こんな行程でした


景色は今ひとつだったけど涼しく歩けました。
と言っても着ているものは汗びしょびしょですが。


帰りの車外温度は家に近付くにつれ上がり、
やはり予報通り34℃。暑かったのね。



最近は富士箱根エリア率が高いかも。

ようやく暑さも落ち着きそうなので
関ふれも再開しなくては。



9月13日(金)

9月に入っても猛暑が続く毎日。

溜まった疲れが抜けないけれど休みの日に家にいるとぐーたらして終わってしまう。


先週の箱根は意外に暑かったけれど山中湖付近はどうだろう。

未踏の石割山に行ってみようかな。


と思いつつ、当日の朝になっても我が家の辺りの35℃予報にゲンナリして
山登ると暑いだろうな〜と躊躇って

虎に翼を観ながらやっと準備をして出かけました。



御殿場から山中湖へ向う途中。
なんだか雲が垂れ込めてるんですけど。


山中湖畔へ下りたら晴れてました。


石割神社駐車場到着。

外気温24℃!
涼しい!

10時スタート

これが有名な階段ね

登ったーと思ったらまだまだ

やっと階段終わり

キノコの季節



また階段


石割神社到着

有名な大岩の割れ目を三巡してきます

狭いっ

人がいないと狭さがわからない


パワースポットだそうですがパワーいただけたかな?



ありがとうございました。
山頂へ向かいます





ヌメリがツヤツヤ

あれ??
真っ白だ・・・

ここを抜ければ山頂

富士山どこよ・・



何にも見えない


テンニンソウのお花畑

先へ進みますか

滑りそう

先週の箱根に似てる

樹林帯に入ったら青空


登ってきて歩いているから汗だくだけど
気温は高くないから
あの、身体に熱がこもってヤバいかも、という状況にはならない


ここもソウシチョウ天国。
富士箱根エリアはソウシチョウの繁殖力がすごいのかな


ススキの中を進むと

平尾山に到着

何も見えない

山頂は広くて居心地よさそう

ちょっと見えた。
道標消えかかっている大平山に向けて進みます

下るな〜。
右手奥に見えるのが大平山。
手前の別荘地の山は大窪山。
富士山も裾野だけ見えている

下ったら登る

爽やかなこの道は、すぐ左に別荘と道路があります

大窪山を通過し、お次はイモ山。
大窪山もイモ山も山頂標識は見つけられなかった


ススキ野原が秋を感じさせます。
この辺がイモ山山頂。奥は大平山。



山中湖と、その向こうは鉄砲木ノ頭かな

大平山到着

広い山頂

あれは富士山

東屋もあります

ちょっと雲が上がってきたかも


あれはFANUCの工場だ!

昔、つくばの科学万博のファナックのパビリオンで見たファナックマンというロボットが何故かとても印象に残っていて、それ以来あの黄色いFANUCに反応してしまいます。



夕方に用事があるから13時には下山したいので
そろそろ戻ります。


オオセンチコガネ
実物の方がもっときれい







平尾山への登り返しは
大倉尾根の花立階段を思い出す

テンニンソウとハナムグリ?

ミドリヒョウモン?

平尾山に戻ってきたら富士山が見えてたー!


秋の空!という感じ

分岐に来ました。
石割山には行かず、右手から下山



この分岐は左へ。
わかりにくい標識ですが、平野は右の道でトイレは左の道だと思う。



駐車場とトイレが見えてきました。


1時前に下山できたので

すぐ近くの石割の湯で汗を流して帰ることにします。



山行後は道路が混まないうちに家に帰りたくて

そのままだったり最低限の着替えだけして帰ることが多いのですが、

やっぱりお風呂に入るって気持ちいい😆



お昼すぎでも外気温は26℃。


もしかして今日は涼しいのか?と錯覚を起こしそうですが

神奈川県平野部に帰ってくれば外気温35℃とか。



やはりあそこは避暑地なんだ。