デュッセルドルフのオーバーカッセルの
マルティン祭に行ってきました!

小学校のクラス毎にパレードに参加してるみたいで、みんな同じランタン持っていたよ!


途中途中に生バンド(?)がいたり

マルティンさんに扮装した人がいたり

なかなか盛り上がっていました!

お店が並ぶエリアでは子供達が歌を歌って
お店の人からお菓子を貰っていましたよ!

息子はまだベビーなので歌えない。
私もドイツ語だから歌えない。
だから、知り合いのグループに便乗して
お菓子をちゃっかり貰いました爆笑

来年は歌の練習して参加します!

あと、地域によって日程が違うので、
ポスター等をチェックしないといけないみたい。

明日は雨かな?

ちなみにランタンはスーパーで手に入るので、
気軽に参加できます!


〜ウィキペディアより〜

聖マルティヌスの日英語St. Martin's Dayドイツ語Martinstagフランス語soir de la Saint-Martin)は、トゥールの聖マルティヌスを記憶するキリスト教聖名祝日の一つで、11月11日に祝われる。「聖マルティヌス」に対する各言語の表記の違いにより、「聖マーティンの日」「サン・マルタンの日」などとも呼ばれる。

聖マルティヌスの日は、民俗行事としては収穫祭が行われる日であり、冬の始まりの日ともされる。

聖マルティヌスは、ローマ帝国属州パンノニア(現在のハンガリー)に生まれ、ローマ帝国での兵役に就いたのち、洗礼を受けた。修道士となったマルティヌスはポワティエ郊外にガリア地方初の修道院を建て、さらにトゥール司教となった

兵士の頃、雪の中で凍えていた半裸の物乞いに、自らのマントを半分裂いて与えた話は有名である。その夜、マルティヌスの夢の中に、半分のマントをまとったイエス・キリストが現れ、こう言ったといわれる。「まだ受洗もしていないローマの兵士マルティヌスが、私にこのマントをくれた」。この物乞いはイエス自身であったと言い伝えられている。

11月11日は聖マルティヌスの命日とされているが、この日は埋葬日という説、また誕生日という説もある