まだまだ寒い日が続いていますが
うちの観葉植物たちは枯れずに元気です。
１リットルの水道水にバナナの皮を丸ごと一本ポイ！
農薬がついてたら植物に良くないので食べる前に皮は洗ってヘタは取って。
最低２４時間～３日バナナエキスを水出し。
できたらバナナの皮はゴミになりますが、
バナナ水が肥料になってそのまま水やりに使うだけ。
たったこれだけで肥料のできあがり 
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バナナに含まれるカリウムで光合成を促し、酵素調整をし、水を吸い上げる力を高め隅々まで行きわたらせる。
リンは花や実をつけるのを手伝い、根をはったり芽をつけるのを促し、光合成に必要な葉緑素を作り丈夫にする。
鉄分は光合成を助け、青々とした葉を作り、元気で丈夫な植物にしてくれる。
これを使う前は市販の液体肥料を時々あげていましたが、薄めたりも面倒だし、やりすぎて根腐れしてしまったりしていました。
今は肥料はバナナ水だけ。
自然のものなので栄養過多になることもないっぽいです。
写真の蘭は、マイクロミニ蘭として日本円で１００円くらいで買ったけれど、まさかの毎年何回か花を咲かせ５年目になります。
写真にとって気づいたけれどだいぶ大きくなって要らないカップに入れ替えたけどそれもはみ出す勢い・・・。
上のシダは試しにバナナ水あげずに水だけで試したら冬を越せず一回全滅して枯れきってしまったところからバナナ水でここまで復活(したと思ってます)。
家にある観葉植物は数が知れてるし、わざわざお金を出して肥料を買わなくても家にあるものでこんなに元気に育てることができるのでおすすめです。