アレルギーっ子の献立とお弁当教室ほわりは小麦、卵、乳製品を使わないお料理教室です。
アレルギーっ子のお食事作りに疲れてしまった、作り方が分からない方へレッスンしています。
アレルギーではなくても健康的な食事をご家族の為に学びたい方も大歓迎です。
お子様連れでの受講も可能です。
いつもありがとうございます！
千葉県船橋市、アレルギーっ子の献立とお弁当教室ほわりの
みやなりちあきです。
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【豆乳ヨーグルトの簡単ドレッシングレシピ】
前回のブログでお伝えしておりました、
１【豆乳ヨーグルトについて復習】
豆乳ヨーグルトには乳酸菌が含まれており、
乳酸菌はアトピーやアレルギー症状の緩和の手助けをします。
牛乳から作られるヨーグルトには、
人には分解しにくいタンパク質が含まれており、
アレルギー体質の人にはお勧めできません。
自然から作り出した自家製の豆乳ヨーグルトには、
工場で限られた種類の乳酸菌を使って
大量生産された豆乳ヨーグルトに比べ、
多種多様な乳酸菌が含まれており、
腸内環境を良好に保つ手助けをします。
詳しくはこちらを読んでみてくださいね。
https://ameblo.jp/mi-l-ky0915/entry-12394850168.html
２【市販のドレッシングに含まれているもの】
スーパーに行けば、
棚にずらりとたくさんのドレッシングが
並んでいるのを見ることができます。
色々な風味で楽しめるように、
和風洋風、様々な種類がありますね。
しかしながら、
これらのドレッシングには、
アレルギー体質を改善するにあたって、
よくない成分が含まれています。
まずは、ドレッシングの大半を占めている油。
こちらは、
「植物油」と書いていると思いますが、
特にアレルギーやアトピーの方にとって、
よくない油です。
炎症を悪化させやすいリノール酸を多く含みます。
また、この植物油と水分を混ぜ合わせるために
添加された乳化剤は腸内細菌の細胞膜を破壊し、
腸内環境を乱します。
アレルギーやアトピー体質を改善するためには、
腸内環境を良好に保つことは必須です。
乳化剤を腸内に入れてしまうことで、
腸内環境が悪化してしまうことになりますから、
ドレッシングに含まれる乳化剤も
極力避けることが大切です。
３【豆乳ヨーグルトでドレッシングを作ろう】
ドレッシングをかけたサラダ…
食べられないのか…なんて、
残念に思わないでくださいね。
乳酸菌がたっぷりの豆乳ヨーグルトを使って、
美味しい・ヘルシーヨーグルトを作りましょう！
《レシピ》
豆乳ヨーグルト100g
天日海塩 小さじ1/2
亜麻仁油少々
これらを混ぜ合わせるだけです。
酸味のある、
爽やかなドレッシングになりますよ。
４【美味しく・ヘルシーに腸内環境ケア】
アレルギーやアトピーの症状をケアするためには、
腸内環境を健やかに保つことが必須です。
しかしながら、美味しくない、楽しくない、
ばかりの食事も疲れてしまいますよね。
このように市販のドレッシングやたれをしようせず
手作りのドレッシングを作ることは、
アレルギーやアトピーのケアで
非常に重要なことなのです。
市販のドレッシングやたれにこそ、
アレルギーやアトピーを悪化させる要因が
多くあるのです。
５【まとめ】
市販のドレッシングには、
炎症を促す油や腸内環境を悪化させる物質が
多く含まれています。
乳酸菌の豊富な豆乳ヨーグルトを使ったドレッシングなど、
手作りのドレッシングなどの調味料を作ることは、
有害な油や添加物を避けるための第一歩。
アレルギーやアトピー改善のために、
非常に重要なことです。
アトピー、アレルギー対策を取り入れた食生活へ。
楽しみながらアレルギー対策をしてみましょう。
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