こんにちは、みーこです
今日は自分へのご褒美に
まつ毛パーマサロンへ行きます
まつ毛パーマも2回目ですが、
そもそも
私がメイクをするようになったのは
27才になってから
...と遅めでお恥ずかしいのですが、
自分には一生化粧品なんか
必要ないと思ってました
なぜなら
一度ではなく、
二度もお化粧品で悲しい思いをしたことが
あったからです
学生時代からバリバリの運動部で
スポーツテストで学年女子1位とるくらい
だったので、
『皮膚呼吸できないと困る』
と思い、メイクは全くしていませんでした
それにデザイン系の勉強をしていたので
色塗るならキャンバスに塗りたい
と思っていたので、
自分の顔への色塗りは興味がありませんでした
が、社会人になってから
慰安旅行でお化粧大好きな先輩が
『お泊まりやし、ちょっと顔貸してよ』
と言って、風呂上がりの私の顔に
いろんなメイク道具を使って
塗りぬり
『きゃーかわいい
やっぱり似合うよ
普段からお化粧してみたら』
そう言ってもらって30分もしないうちに
私は顔面が熱くなり、
痒くなり、我慢できなくなり、
『どうやったら これは落ちますか』
とお湯で顔を洗い、
メイクを全て落としました
"ほら、やっぱりお化粧なんかしなきゃよかった"
お肌も荒れて
悲しい気持ちになりました
そして、二度目は
人生の晴れ舞台
結婚式のときに起きました
メイクリハーサルとして
式場が用意してくれたお化粧品を使って
『こんな感じで本番もやりますね』
と練習をおこないました
まぁ、ここまでは
普通の結婚式場でもありますよね
そして、式の前日に
ウエディングの顔剃り、ムダ毛剃りを済ませ
いざ結婚式当日を迎えました
メイクリハーサル通りに
していくと5分もしないうちに異変が
『顔が痒〜いヒリヒリする』
式場の方も焦ってバタバタと
メイクを落とすことになり、
その後、お肌は落ち着きました
でも、下地のベースが塗れないので
結局眉毛とマスカラ、口紅などの
ポイントメイクのみで
結婚式本番に臨みました
私に合う化粧品なんてないんだ
もう一生化粧なんかしない
と思った瞬間でした
そんな私が
お化粧するようになったきっかけが
あったんです
(前回のまつパBeforeAfter)
それはまた次回投稿しますね