本当は今日のブログは既にupされているハズでした。。。
それがね、下書きがちゃんと保存されておらず、消えてしまってたんですね～
いつもはパソコンで写真整理をしたりブログ記事を書いたりしていますが、昨日はスマホから初めてブログ記事を投稿してみたんですよね。
家に帰ってからパソコン画面で見たら、昨日のブログは写真のサイズが大きすぎました
みなさん見にくかったですよね？
そして今日の分を…と確認してみたら、ない
下書きしたのはどこへ行った
もう～、ショックでしたよぉ
まぁ気を取り直して、今日の出来事を書いてみますか。
キャンプの続きです。
キャンプ２日目 ５／４（土）・天気
昨日の夜はダーリンと王子は２０時前に寝てしまい、私はランタンの灯りのそばでブログを書いていましたが、２１時過ぎには私も寝たと思います。
いつもより早めに寝たせいか、夜中は時々目が覚めてましたよ。
朝は５時起床。
バンガローの中でも少し肌寒く感じましたが、寝ているときはそれほど寒く感じませんでした。
ただバンガローを出た直後は「焚火が必要かな？」と思うほど、前日昼間よりもかなり気温が下がっていたと思います。
日が昇るとTシャツにパーカーをはおうくらいで丁度よかったですけどね。
顔を洗って身支度を整えた頃、「ホーホケキョとサラサラの川の音で目が覚めたよ～！」と、王子もすっきりした顔で起きてきました。
続いてダーリンも起床。
６時半頃、のんびりと朝食の準を始めました。
コーヒーの準備もOK
目玉焼きは王子の仕事。
今日は３個ともうまく割れたね
朝食用のパンは、昨日ペニーレーン岡本店で購入。
おかずはいつものように簡単にね～。
ＢＧＭは小鳥のさえずりと川の流れる音。
淹れたてのコーヒーが格別に美味しく感じます
今回はテントもタープも使っていないし、朝は東屋を利用して自分たちのテーブルやイスは出していないので片づけの手間が省け、いつもよりのんびりと過ごすことができました。
食後は片づけをささっと済ませ、王子のリクエストでダーリンは遊びに付き合っていました。
昨日は体調が悪くて、荷下ろし後はずっとバンガローで横になっていましたからね。
今朝は昨日よりは体調がよかったみたいで、王子に付き合ってくれました。
キャンプ場を出たのは９時半頃だったかな。
お昼は「道の駅しもつけ」で食べようかと話していましたが、まだ時間も早かったので王子も遊び足りないかと思い、公園が隣接する「道の駅もてぎ」に寄ることにしました。
キャンプ場から車で１時間ほどで到着。
たくさんのお客さんで賑わっていました。
↑ゆずの産地のようで、ゆず製品がたくさん売っていました。
↑公園でお友だちができたようです。
↑とちおとめが安い！
ジャム用に小粒のものを４袋購入。
こちらの道の駅では、道ー１グランプリで２０１６年から３連覇した『ゆず塩ラーメン』が有名で、これを目当てに各地からたくさんの人が来るそうです。
せっかくなので私たちもその『ゆず塩ラーメン』を食べることにしました。
列に並んで待つこと２０分ほど。
『ゆず塩ラーメン』が出てきましたよ～。
野菜たっぷりなのが嬉しいですね
まずはスープを一口。
う～ん
柚子の風味がしますね。美味しいです
ただ、野菜に味がなく、食べ進めて行くと少し飽きてしまいますね。
お勧めの食べ方として、半分ほど食べたら卓上に置いてある「ゆず酢」をかけるよう書いてあったので、そのようにしてみました。
おっ。柚子の風味が増しましたね。
でもやっぱり食べ進めると少し飽きてしまいました。
美味しかったんですけどね。麺の量が私には多かったかも。。。
食べる前にお土産屋さんで買い物をしたり、色々見て回ったので、食後はどこも見ずに次の場所へ向かいました。
次の目的地は「道の駅しもつけ」です。
栃木や茨城北部でキャンプした帰りにはたいてい寄る道の駅ですが、一番の目的はそこに入っているジェラート屋「伊澤いちご園」です。
いつも行列ができている人気のジェラート屋さんですが、今日はいつもよりお客さんが少なかったような気がします。
ダブルを２つ購入し、３人で食べました。
私が選んだ『抹茶＆チョコレート』と王子が選んだ『キウイ＆レモン』。
私のが濃厚まったり系で、王子のがさっぱりソルベです。
どれも美味しかったな～
今日のところはこれにて終了。
ここから自宅近くまでは私１人、ウトウトと昼寝をしてしまいました。
１０連休なんていらな～い！と思っていたのに、毎日休みを満喫しています
ゆっくり家で過ごすことなんて１日もないですね。
かなり疲れてきたのでゆっくりしたいところですが、明日はまた用事ありでお出かけ予定です。
最終日くらいは体を休めたいです。
キャンプ場情報 上小川キャンプ場
・住所 ： 茨城県久慈郡大子町頃藤３５３２
・電話 ： ０２９５－７４－０００６
・予約 ： 電話にて受付
・料金 ： 施設利用料 大人１，０００円子ども５００円、オートキャンプ場はテント持ち込み１張１，０００円、タープ持ち込み１張１，０００円、バンガロー４畳４５００円、６畳６５００円、ウッディハウス６畳１００００円
・設備 ： バンガロー、管理棟、炊事場、トイレ、バーベキューハウス、温水シャワー等。
・mi-ko的評価 ： ★★★☆
大自然を満喫できるが、鉄橋がそばなので電車が通過すると結構うるさい。暴走族も多かった。
オートキャンプ場もバンガローも関東のキャンプ場にしては値段が安い。オートエリアは区画がなく、入場した順に好きな場所にテントを張ることができる。
夜にオートキャンプの奥の方まで散策してみたが、カエルの鳴き声がかなりうるさかった。
バンガローは正直ぼろい。多少ぼろくても雨風さえしのげれば私は全然平気なのですが、網戸が破けていてカメムシが何匹も侵入していたのでちょっと気持ちが悪かった。
トイレや炊事場はきれいな方だと思われるが、洋式が少なく、汲み取り式なので臭いなどが気になる人にはキツイかも…。
うちからはGWでも渋滞を気にせずに行けるキャンプ場で、料金も安いし景色がまずまずなので利用していますが、潔癖な方や虫嫌いな方にはあまりお勧めできないかもしれません。