３連休の最初の２日間はキャンプに行ってきました。
今回はお初のキャンプ場「彩の国キャンプ村」。前回７月に行った「入川渓谷夕暮キャンプ場」よりは手前にある、ファミリーに人気のあるキャンプ場です。
１日目（９／１７・土・天気
／
）
キャンプ場のチェックインが13時だったので、少し早めに秩父市内で昼食を食べるにしても、それほど急がなくてもいいかな…と思い、自宅を8:17に出発。
でも…忘れていました。今日が連休初日だということを。
一般道で行きましたが途中何度か渋滞にはまり、二度トイレ休憩を入れたので予定していた時間より遅くなってしまいました
持参したお弁当は車中で食べ、キャンプには13時頃到着。
車一台通れる程の細い坂道を上って行くと、空き缶で作られた彩の国キャンプ村の村役場が見えてきます。
そこで受付を済ませ、案内に従ってサイトに向かいました。
↑右の小屋がトイレ、奥に見えるのが「彩の国キャンプ村」の村役場（管理棟）。
こちらのキャンプ場は川沿いにありますが、受付に向かう主要な道を挟んで、段々にサイトが並んでいます。
川に近い方にバンカローが並び、上の方にオートサイトが並んでいて、私たちは真ん中の通りの入り口から近いサイトでした。
１つ１つのサイトは車、テント、タープを設置するのに十分な広さがあります。
とりあえず車の停車位置を決めてからタープとテント設営にかかりました。
食べる場所が川側の景色のいい方ににしたので、それに合わせて先にタープを、その後にテントをたてました。
タープを目一杯広げたのは久々かな。
↑私たちのキャンプサイトから見た管理棟・トイレ方面の風景。
↑サイトを区切るロープ内であれば、自由に配置できます。
下は砂利で大き目の石も多いですが、、思ったよりペグは刺さります。
↑後ろは１段低くなった場所。 ちょうどイベント（クラフトづくり）の最中でした。
ダーリンと私がせっせと準備をしている間、王子はサイトそばで１人で遊んでいましたが、徐々に行動範囲を広げてましたねぇ。
とりあえずタープとテントの設営を終えて、先にダーリンが王子と一緒に場内探検に行きました。
村役場（管理棟）近くにうさぎ小屋や池があり、そこでうさぎや鯉にえさをあげられるので、たくさんの子どもたちが遊びに来てました。
王子も何度もそこへ行き、お友だちと一緒になってうさぎに触れたり人参をあげてましたよ～。
↑手前はにわとりとうさぎ小屋。銀色の丸く見えるのは空き缶です。
↑岩風呂と村役場（管理棟）のある建物です。
↑うさぎ広場は子どもたちに大人気。
↑王子はこの場所がえらく気に入ったようです。
虫カゴに入った昆虫が子どもたちの見える場所に置かれていました。
すずむし、まつむし、くつわむしです。
私、生まれてはじめてくつわむしを見ました。夜には鳴き声も聞くことができましたが、童謡「むしのこえ」で歌われている通り、くつわむしって本当に「ガチャガチャガチャガチャ」と鳴くんですね～。勉強になりましたよ～
さて、王子が遊びに行っている間に私とダーリンは燻製作りと火起こし。
15時近くになってからおやつの焼きマシュマロをしました。
その後はダーリンは昼寝、私と王子はうさぎ小屋に遊びに行ったり、川辺へ降りたり…。
↑今回の燻製はミックスナッツと６Pチーズ。
↑川に近いほうにバンガローが並んでいます。
↑バンガローの横から川辺に降りられる場所があります。
マイナスイオンたっぷり
上より若干涼しく感じました。
少し遊んだ後は夕食の準備。
夜は寒くなりそうだったのでスープ（ミネストローネ）を作りました。
後は焼き鳥と焼き肉。
17時半頃から夕食を開始しました。
「おそとでたべるごはん、おいしいね♪」といいながらおにぎりや焼き鳥を頬張る王子。
外で食べるご飯はホントに美味しいですよね～
ビールもうまいっ
火曜日に健診があるので控えめにしようと思ってたのにやっぱり無理でした
王子はさっさと食べ終えるとまた１人でうさぎ小屋に出掛けてしまい、ダーリンと私は残りのお肉を片付けていましたよ～。
19時になると管理棟前でキャンプファイヤーが始まり、私たちも飲み食いを中断して行ってみました。
キャンプファイヤーを囲んでゲームを色々やってくれて、子どもも大人も大盛り上がり。
キャンプ場に来ている他の家族や子どもとも仲良くなれる雰囲気で、とっても楽しかったです。
ファミリーに人気なのも納得できました。
キャンプファイヤーが終わって、テントに戻ってから王子を寝かし付け、私もそのまま少し寝ちゃいました
目覚めたときには21時を過ぎていて、ダーリンも椅子に腰かけたままウトウトしていました。
焚き火をするほど寒くはなく、時間があいたせいか私はお腹が満たされて飲み直す元気もなく、テーブル回りを片付けて21時頃にはテントに入り、早めに寝ました。
明日は天気がよくなるといいな～。テント、乾かして帰れるかな…。