お腹の赤ちゃんを守ることに必死で病気になっていた | あかり一家ののほほん日記

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過去の記事公開しましたおやすみ








文章がめちゃくちゃですが、修正せずにそのままにしてます。






あの時藁に縋る気持ちで必死だった自分をそのまま残しておきたいなと思いましたほんわか





補足すると強迫性障害の大きな症状として不安と確認行為があります







強迫性障害は脳がエラーを起こして不安な気持ちを引き起こす病気です






なぜ脳がエラーを起こすのかは原因はまだわかっていません






でも引越しや妊娠出産、結婚など環境の変化で起こりやすといわれています









代表的でわかりやすい事例は不潔恐怖です







手をきちんと洗ったのに、まだ汚れているような気がして不安になり何度も洗ってしまう




この不安が強迫性障害の症状です




そして病気により脳からやってきた不安を打ち消すために何度も手を洗ってしまうのが確認行為です







ひどくなるとアカギレになって手が血だらけになっても何時間も手を洗うことをやめられなくなったりします





あとは加害恐怖というものもあります

私は主にこの加害恐怖です






人に危害を加えたかもという不安が脳からやってきます






私の場合は主にこの対象が娘でした






私のお腹に宿ってくれた大切な命を守り抜き健康に産んであげたい‼︎







そしてその思いから強迫性障害になりました


 





私の行動や食べたもので胎児に何か影響があったらどうしようとそれで頭がいっぱいでした







特に妊娠中は母体と胎児がつながっています






麻疹やトキソプラズマ、サイトメガロなどの母親が感染したら胎児にも感染して胎児に障害を残す病気に対して神経質になりました






不安になるとトキソプラズマに感染していないかを病院で検査しました。これが確認行為です






そしてトキソプラズマは生肉から感染するためにステーキやハンバーグが少しでも赤いと怖くて食べられなくなりました。

食べることを避けることを回避行動といいます。




ではなぜ確認行為や回避行動をしてはいけないのかというと




回避行動や確認行為は強迫性障害の餌だからです

ぐすん





確認行為をしたら不安な気持ちは一時的に落ち着きます






でもまたすぐに新たな不安になりまた確認行為をしてしまう






それを永遠に繰り返します







不安が起こる→確認行為をする→いっときは落ち着く→また不安が起こる→確認行為をする→いっときは落ち着く→不安が起こる→確認行為をする→、、といったように永遠に続くんです







そして確認行為をするほどに強迫の不安はどんどん大きくなり酷くなってしまうんです






なので不安な気持ちがきても確認行為をせずにそのまま耐えることが必要なんです






でもこの時の私はお腹の赤ちゃんを守るという名目の元必死で回避行動と確認行為をし続けました






その結果強迫に餌を与え続けどんどんどんどん強迫性障害が悪化していったのですぐすん







ではでは花

大好きな皆様に素敵なことがいっぱいありますようにハート