ドバイ法人設立をお考えの方!不動産についての疑問。


 

 



ドバイ法人設立がいますごくキテル!っていうことを耳にしましたが、
お考えの方もいらっしゃいますでしょうか??

日本で会社を設立するより、ドバイなど
海外で会社を設立したらすごくお得だと知りました。

今回はドバイの不動産について、どうなのか??ということが疑問にあったので
ここでアウトプットしていきたいと思います。


竹花貴騎がドバイに2021年の初めに移住をされて詳しく説明していたので、
こちらで記載していきたいと思います!!

竹花貴騎は、実際になぜドバイの不動産を買ったのか、買い方はどうなのか、手数料は?

そして実際に資産としては安全なのかなどを全てお話ししたいと思います。

また弊社MDS FUNDはドバイでも多少名の知れた不動産サイト ( PepperBoo )日本語対応可 /を運営していて、会社を設立したい方にはすごくオススメで、安心なサイトになっています。
すごく参考になりそうですよね。
市場やどこのエリアで買った方がいいかなども全て細かく書いています。



今回のトピック!

❶ ドバイの不動産市場全体のお話

❷ ドバイの不動産の買い方(借り方)や注意点

❸ ドバイ不動産の維持やその他



ドバイ不動産市場全体について。。

まずなぜ竹花貴騎がドバイの不動産サイトを始めたか??というと、
現在では海外移住事業サポートを(多分日系ではドバイ最大手) 展開していて、
既に設立1年で70社以上の進出コンサルを請け負っているそうです。
その時に必ず必要となるのが住まいです!!

別のドバイ法人設立方法のブログでも書いていましたが、
住まいに関するトラブルや詐欺、また日本語が話せないがために、
ぼったくられる方が多くいたそうです。
だから顧客を守る!という目的で始めました。

また高額になりますので、契約書やその他の条件は全て最終は弊社の日本人の現地担当が確認して、
実施するという法務周りなども必ず行わないといけないぐらい注意した方がいいものです。

そもそも、ドバイの不動産がなぜこんなにも今人気なのか、
それは簡単で世界の税制です。
オンラインで働ける時代にわざわざ税金が高い国で働いていく理由がないためです。

そこを狙いドバイ政府は税金を0%にして、
世界中から富裕層の獲得をおこなっています!!
しかし、富裕層だけ誘致しても少数のため住居用だと売れる不動産は限られてしまいます。

だからこそ観光大国にして観光客も誘致すれば、
ショートタイムレント(1ヶ月や3ヵ月などバケーション)で利回りを高くするのです。
そうすればお金が余っている富裕層は、
自分の住居用だけではなく他の物件も「投資用」として購入します。
そうすることで市場の購入数を増やし安定、
また価値向上させる狙いがあります。

さらにドバイが強いポイントは、
王政国家のため不動産がほぼ国営のように運営されています。
ドバイの街中にいけばEMAARという看板を見ると思います。
なので

❶不動産が売れる
❷国に収益が入るのでそれを原資に都市開発を行いより魅力的にする
❸より観光客が集まり利回りが安定する





...


こうやって市場全体を国が先導して支えるからこそ、
他の国とはまったく違いもっと魅力的になっていくのです。

簡潔にまとめると、
例えば個別の企業がどんなにいい不動産を建てても
その不動産の価値は周りの環境によっても大きく変わってきます。
だからこそ、ドバイのように国が「このエリア全体を良くするぞ!」
という計画を先導して、猛スピードで創るイメージです。

実際に観光大国としてここまでのスピードで開発し、
世界一のタワーや、観覧車、ショッピングモールやプールなどを創り出した国はないですよね。。

そして、話はそれますが、竹花貴騎が購入した不動産は、なんと6ヵ月で14%上がったそうです。
驚きですよね。
これはコロナ後のタイミングを狙って極端ですが、
それでも安定して伸び続ける理由は上記のようにまだまだあります。



ドバイの不動産の買い方(借り方)や注意点

次に本気で大事なことを話します。

それは、買い方です。
ドバイは業界風習で売り手からは基本的に手数料は取りません。
基本は買い手から売買金額4% - 5%です。
日本では両手持ちと言って売り手、買い手からそれぞれ3%づつですよね。
でもドバイでは違います。


また賃貸の場合などは、家賃の2ヶ月 - 1ヶ月分程度が基本です。
エージェントによっては、送迎などがある場合は送迎費などもチャージしてくる場合があるので注意しましょう。

または、ダブルエージェントと言って、
貸し手側のエージェントなどがいる場合は
2ヶ月程度 (貸し手側エージェント1ヶ月、借り手側エージェント1ヶ月でチャージしてくるため)が基本となっており、
例えばサイトなどで、貸し手エージェントが掲載している物件などの場合は、
ほぼこうなるケースが多いらしいです。。

またホテルアパートメントなのか、
それとも住宅なのか、オーナー直なのか、
で色々変わってきます。
竹花貴騎の顧客には、手数料は1ヶ月分にできるように交渉も強めていけますので
お気軽にご相談くださいとのことでした!!


ちなみに、会社自体がBROKERライセンスを持つ会社を買収しているため、
会社のコンサルを担当しているお客様、
または竹花貴騎と個人的に仲良い方は購入時でも3.5% - 4%にできるらしいです!!

ぜひ竹花貴騎のインスタグラムをフォローしてぜひ仲良くしておきたいものですよね!!
それは真剣に購入を考えてる方にはお得すぎる情報かもしれません。

会社のファンド役員であり、
不動産担当のモハメド氏は、
日本のテレビでも実は出演しているらしいです!


基本的にはドバイは政府が指定した賃貸契約書、
または売買契約書があるのでそれにのみサインをしましょう。

他に何かサインをさせられるようなことがある場合は、
まずは一度専門家に相談した方がいいです。



賃貸の方

基本的に賃貸契約は年間一括払い、
または最低でも半年払いになります。

短期リースも可能ですが、
その場合は契約書なども政府指定のものではなくなり、
価格も1.5倍程度になるなど跳ね上がります。

さらに賃貸契約書やEJARIが発行(不動産規制庁によって開始されたオンライン登録システム)されないため、
住所証明ができず現地で銀行口座がひらくことが難しくなります。

また税金関係できている方は最低でも数年居住しないといけないので、
絶対に買った方が安くなると個人的には思います。

実は最初1年間賃貸で支払ってしまい、
その間に何回も考えて購入してしまった経験があるそうです。

駐在員とか会社員とかであれば、
そもそも海外に家なんて買う財力がないので、
「賃貸でいい」という強がりを言うかも知れませんが、
はっきりと、竹花貴騎は買ったほうが絶対に安い!!とオススメされていました。


売買の方

ここがいい!と言う物件を決めたらとりあえず、
一度今のエージェントではなく、竹花貴騎に相談することをオススメします。
本当に担当がフィリピン人とかパキスタン人とか、
そもそも英語喋れるけど読めない人が進めたりと結構適当なので、
契約内容や合意の確認。

後は、本当に彼らの場合は、
日本の経営者や富裕層への移住や財務顧問が本業のため価格規模が結構大きいので、
強い交渉力を業界で持てるらしいです。

簡単に言えば、ディスカウントしないなら顧客回さないよ的なリーチができるので。


ドバイ不動産の維持やその他

はっきり言います。
日本みたいに固定資産税やそういう面倒な税金はありません。
なので本当に維持は楽です。

アパートメントであれば、
毎月EMPOWERというビル全体での電気代がかかります。
これはエアコンなどが建物全体で管理されている為のところが多いからです。
個別の電気代や水道は全て、DEWAというアプリから支払いなので
特にドバイにいなくても電気が停まったりすることはありません!!

固定資産税などがないのはすごく楽ですよね。


 

おすすめのエリア

これはDUBAI MARINAの海沿い辺り
(竹花貴騎とご近所らしいです)か
DOWN TOWN(ブルカリファタワー周辺)
あたりです。

日本でも価格が堅いエリア、
例えば白金や麻布などありますよね。
多少価格が高くても、絶対にこの辺りはおすすめです。
なぜなら開発が80%ぐらい完了間近だからです。
他の開発途中地域は一見「すごい未来があるんだ!」
なんて見せててもそれはただのPRにすぎません。

もう一度言いますが価値は物件の綺麗さだけではなく、
ほとんどが立地なのです!!
エリアをまずは間違えないようにするのが、ポイントです。
お金があるならPALM JUMEIRHAとかも
おすすめですが維持費が年間600万程度で、
もう結構古いエリアになるらしいです。


そういった住居サポートも含めて、
色々なサポートを統括的に行なっていますので
ドバイに不動産を購入したい!考えている!と言う方は
弊社MDSの進出コンサルがすごくおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。













申し込みはこちら!!