ちょいと遅くなってしまいましたが
先日行われた
第2回世界えだまめ早食い選手権
いやぁ、、、
昨年初開催され話題を呼んだこのイベント
2回目の今年はイベントがさらにパワーアップしていました
枝豆を愛しすぎる新潟県民
新潟県民はザル盛りでばくばく枝豆を食べるのが通常なので
県外の居酒屋さんに行ってちょこんと枝豆出されるとびっくりします。笑
しかも早食いするのがもったいないくらい(笑)
美味しい枝豆なのですが
それを遠慮なく早食いで楽しむこのイベントの贅沢さったら(笑)
ということでイベントレポートの前に
枝豆の妖精マメリンになりきってきました笑
顔出しパネルはとりあえずやりたくなります。
丸顔で結構なんでも似合うと定評があります。笑
今年はなんと会場がアオーレ長岡のアリーナ
DJミノルクリスさんと実況させて頂いたのですが
広い広い
お客さんの数もすごーーーーーい
第1回の王者たちの枝豆愛にあふれたユニークすぎる
選手宣誓から始まりました
今回早食いに使われる枝豆は
「おつな姫」
他にも弥彦娘や湯あがり娘など
女性をイメージさせる名前が多いのですよね
大きな釜で茹でられた
茹でたて枝豆美味しいに決まってる〜〜〜
個人戦は100秒間でどのくらい食べられるか
食べた殻の重さで競います!
団体戦は700gを3人で早く食べきったチームが勝ち!
もちろんただ早く食べれば良いわけではありません!
殻の中の食べ残しや、豆をこぼしたりしたらペナルティ
食べる所作も大事になってきます
このルールのもと激しい激しい戦いが繰り広げられるわけです。
ということで選手達の予選前に
クリスさんと一緒にデモンストレーション
ザル盛り枝豆をもくもくと食べる!食べる!食べる!!!笑
ビーバーなみに頬を膨らませ枝豆を味わいます。
あ〜これは完全に片手にビールが欲しいやつ。
実際の参加者の中にはビールとともに戦いに臨んでいた方もいました
うらやましい
実際にやってみるとわかるのですが
100秒食べ続けるって難しいのです。笑
体験すると本戦まで残った選手の皆さん尊敬しますもん
個人戦団体戦予選が数ターン行われ
ドキドキの決勝。。。
今年の大会は本当にドラマティックな結果のオンパレード
昨年の強者たちと新しい刺客との戦い
いやぁ結果発表のコールさせてもらう時の緊張感がすごかったです
今年度の王者の皆様本当におめでとうございました
そして全選手の皆様おつかれさまでした
皆さんが全力で枝豆と向き合っている姿
かっこよかった〜〜〜
ふざけているようでかなりガチな戦いなので
想像以上に感動します
なんとアオーレ長岡のイベント史上最大級の集客だったこと。
甲信越地域の注目イベントランキング1位を獲得したこと。
おめでとうございます
このイベントは長岡の生産者の皆さんの気持ちからスタートしました
ながおか農チャレプロジェクトのみなさん
関係団体のみなさん
本当にお疲れ様でした
今の農業の現状
そして自分たちでつくる未来を真剣に考え
実際に行動にうつしている農業士のみなさん
本当にかっこいいんです。
私だいすきなんです。
だからなんでもよいので応援したいんです。
地元のものを美味しくたくさん食べることもそう。
こうして生産者さんたちの顔と直接触れることもそう。
こういう取り組みがあるんだって広げることもそう。
地域の食を支えてくださっている
生産者のみなさまに感謝です
これからの新潟の農業界に注目ですね
今年も参加させて頂きありがとうございました
余談ですが、、、
アオーレ長岡の控え室ってすっごく綺麗で
女優ライトもあるので自撮りにもってこいなのです(笑)
そしてもう一つ感動したのが、、、
控え室で頂いたお弁当
SUZUさんのオリジナルのメニュー
やばい。毎日でも食べたいくらい美味しかった。
素材の味を生かすってこういうことなんだな〜
また食べたいな〜