ちょっと時間が空いてしまいましたが
佐渡の旅レポの続きです～
まずは、長谷寺（ちょうこくじ）へ行ってきました
両津港から車で３０分程度で到着です
本堂で住職にお寺についてお聞きしました
佐渡の長谷寺（ちょうこくじ）は、
大和（奈良県）の長谷寺（はせでら）を模して807年(平安時代）に開基されたそうです
地元では花寺としても親しまれていて、
5月中旬に行われるボタン祭りでは境内のボタンの花々や宝物が鑑賞できて
オススメとのことです
そしてお寺では様々な体験が出来るということで
少しずつ体験させて頂きました
お馴染みの座禅にも種類があり、
こちらは自然を感じながら自分と向き合います
これは、姿勢が悪いとパシンとされると思っていたのですが
気合入れとういう意味なのですね！
有り難く頂戴しました！
（やっぱり痛かったけど
笑）
こちらは新潟県指定天然記念物になっている『高野マキ』
周囲4.6ｍ、樹高40ｍ以上、推定樹齢は500年以上とされている
とってもパワーのある木
日本特産の針葉樹で、標準和名は「高野槙」
特に和歌山県高野山に多いところから、この名がつけられたそうです
なんか人の名前見たいだな～と思ったらそういう由来があったそうです
木に近づくと、小さなお地蔵様が木に寄り添っているので
ダブルパワースポットなのだとか
変わった位置にある鐘も鳴らさせて頂きました
そしてここからが一風変わった体験を、、、
リリマリ茜ちゃんは瞑想の部屋へ
マネージャーのガジマネは
人間の限界！？石の上で座禅を、、、
１時間やれた人はまだいなくて、
認定証がもらえるそうですよ～
そしてこちらは、、、
暗闇体験
なんと棺桶に入ります
私は一人用
リリマリきんちゃんとみさきんぐは二人用です
この二人用の棺桶は特注で日本でもそうありません
死を身近に感じることの大切さを改めて感じさせて頂きました
そしてここに突如現れたのは、、、
うさぎ
なんと住職のポッケにずっと入っていたのです
あまりの可愛さに心が乱れました
長国寺とうさぎは深い関係があるとか
お庭ではたくさんのうさぎが飼われていました
それは草取りが目的～～
放し飼いのうさぎちゃんが逃げてしまわないのかと思ったら
しっかり訓練を受けているので大丈夫なのですって
住職に連れられ訓練中のちびうさちゃんでした
おしゃべり上手な愉快な住職さんに諭して頂ける
有難い時間となりました
中々ない感覚のお寺さん
まだまだ体験出来ることは山のようにあったので
また今度ゆっくり行ってみたいと思います
真言宗 豊山派
佐渡国 観音さまと花の寺 長谷寺(ﾁｮｳｺｸｼﾞ)
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