テレビニュースは各局水害の被害速報。

恐ろしいほどの河川の氾濫による被害

流される家の屋根に取り残された方々の救助の様子が生々しく伝わってきます。

同じ日本でも地域によってこんなに違う。
被害の様子を目の当たりにしながらいろいろと考えました><

私も2004年の7.13水害では、
刈谷田川の真横にあるうちの実家はかなりの危険ということで親戚のお家に避難しました。
今でもあのお家がなくなるんじゃないかという不安な気持ちは覚えています。

少しうちからは外れたところでしたがその後刈谷田川が決壊して
田んぼ一面が湖になりました。

今少なくとも自分でお米作りを体験していて感じます。
この待ちに待った収穫時期の直前にこうした被害が起こる虚しさ。

他にも、
住む場所、働く環境が一気に崩れ去ってしまう辛さ。

被害にあわれている地域に住む方だけじゃなくて
実家や知り合いがいるという方々の不安な気持ち。


こういった状況の中で私が思うのは
東日本大震災をきっかけにたがいにプロジェクトを立ち上げて
たくさんの方のご協力の中様々な支援活動を行ってきましたが、
もっと活動の基盤とネットワークを強化しておくことができたのではないかということ。

人には様々な役割があると思うし、
実際今のニュースを見て一般市民の私が直接的に現地に出来ることは限られる。
でもいつ起こるか分からない天災に備えて、
プロジェクトを通しての支援の準備はもっと出来たなと。

雨がおさまったあとの復旧作業
観光地などの風評被害など

まだまだちっぽけな団体ですが、
何かしらの支援活動をしていけたらよいなと思います><





こうした天災はいろんなことを気づかせてくれます。
なくしてから気づくということは遅いんですけどね。

天災なのか人災なのか。

私は専門的知識はないから深くは言えませんが
こうした災害が毎年増え続けている原因は大きいとしても
日々の私たちの一人一人の行動の中からでも、考えて出来ることはもっとある。

地域に住む一人の人間として
もっと大きな視野で物事を考えていきたいな。




被害にあわれている地域の皆さんの安否と
復旧作業がうまくいくこと新潟からもお祈りしています><

私はしっかり自分の目の前のことに取り組みます!








~新潟発起業家タレント~
地域活性化モデル
今井美穂オフィシャルブログ


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