些細なことかもしれない、けど大きい幸せ。

ご存知の方も多いけど、私は去年開業しました。
私を毎日一番近くで見てきた友達であり仕事仲間がいます。

歯科衛生士のミヤコさん。

ミヤコさんは、大病院につとめていたんだけど、私の診療理念に共感してくれて、自分も一緒にやりたいと言ってくれて、今があります。

ミヤコさんがその病院を辞める時、ずっとメンテしてるけど1人心配な患者さんがいるから連れてっていいかと聞いてきてくれた。
私はもちろん!と言って、確か9月かな、ミヤコさんからその方にうちにメンテにいらしてくださいという連絡を入れていたものの、お返事は軽くかつ丁寧なお断りの内容だったと記憶している。

「ハードルが高いですね」という一言が添えてあって、とても印象的だった。

ミヤコさんはショックだったと思う。
そらそうだ。
自分が担当していた患者さんは、責任持って最後までみていたい。
もちろん遠くて難しくなったとかはあるけど、、、
自分が一番状態を知ってる、癖も知ってる、良くすることができる!そのために経過追いたい!
でも患者さんからの「行きます」がないとそれは絶対に叶わない。
自分だけが熱い気持ちだったんだなぁ、となんかフラれたような気持ちになる。
でも仕方ないね、と思うしかない。そんなことわかってる。
彼女はいっさい見せなかったけど、凹んでたと思う。

そしたら!!
やっぱりミヤコさんに見てほしいって連絡きた!!!

ミヤコさんは本当に素晴らしい衛生士さんなんです。
技術、知識、そんなんもちろんだけど、そんなん言うてんじゃない。
衛生士になってよかった、が口癖なんです。

は〜めちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しいわ〜


岸子!(ミヤコの意)
大好き!
嬉しい!最高だね!
そして〇〇さん!(連絡してきてくださった患者さん)
「ほらね、そうでしょう、わかってんじゃ〜ん〇〇さん!」←おのれはだれ
て感じ!

最高だわぁ〜

ちなみにミヤコさんもアシュタンガヨガをやり始めてある1年経過。2年生なりました。
こちらも一緒に頑張っていこう☺️🫶