時に安んじて順に処れば、哀楽入る能わず

 

荘子

(紀元前 369 年 - 紀元前 286年)

 

 

荘子(そうし、Zhuang Zi、紀元前369年頃 - 紀元前286年頃)は、中国戦国時代の思想家で、『荘子』(そうじ)の著者とされ、また道教の始祖の一人とされる人物である。

姓は、名はは子休とされるが、字についての確たる根拠に乏しい。曾子と区別するため「そうじ」と濁って読むのが日本の中国文学・中国哲学関係者の習慣となっている[1]

史記』には「魏の恵王、斉の宣王と同時代の人である」と記録されている[2]。出身地はの蒙(現在の河南省商丘市民権県)とされる。ウキペディア

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の単語

台頭

[たいとう]

名詞

  1. 頭を持ち上げること。あるものの勢力が伸び,進出すること。

    "新興勢力がたいとうする"

    • 上奏文などの中で,高貴の人に関した語を書く時,敬意を示すため行を改め,ほかよりも高く書くこと。上げ書き。平出闕字