自分の考えだけで、
他人を評価してはならない
(1835 年 - 1901 年)
福澤 諭吉(ふくざわ ゆきち、旧字体:福󠄁澤 諭󠄀吉、天保5年12月12日〈1835年1月10日〉- 明治34年〈1901年2月3日〉)は、幕末から明治期の日本の武士、啓蒙思想家、教育家[1]。慶應義塾の創設者。諱は範(はん)。字は子圍(しい)。揮毫の落款印は「明治卅弐年後之福翁」[2]。雅号は、三十一谷人(さんじゅういっこくじん)[3]。
もともと苗字は「ふくさわ」と発音していたが、明治維新以後は「ふくざわ」と発音するようになった[4]。現代では「福沢諭吉」と表記されることが一般的となっている[注釈 1]。なお「中村諭吉」と名乗っていた時期がある[5]。 ウキペディア
今日の単語
畏まる
[かしこまる]
動
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相手の威厳などを恐れて,つつしんだ態度をとる。
"御下問にかしこまる・ってお答えする" · "ただかしこまる・っているだけで答えない" · "かしこまる・った顔で控えている"
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(目上の人の言葉を)つつしんで承る。(依頼・指示などを)承諾する。
"はい,かしこまる・りました" · "太刀を持って来い。かしこまる・った / 狂言・入間川"
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お礼やおわびを言う。
"かしこまる・り給て御使に物かづけさせ給ふ / 夜の寝覚2"