🌼るるの秘密の花園に咲く白いお花😍🌼
— るる🐿🦋🌎🇯🇵 (@lairaruru) April 25, 2023
白いワスレナグサみたいだな~と思っていたのですが名前を調べていなかった事に気が付きました。何年も見続けて来たのに😱💨
何やら『立亀葉草(タチカメバソウ)』と日本固有種のお花らしいです🐢🌼
茎が立ち、葉が亀甲状にみえることによるそうで🐢👀❔ pic.twitter.com/TAnx0obUUI
もうひとつ、氷ノ山の道で、タチカメバソウ(立亀葉草)。ヤマルリソウに似ている。
— ロッジア//tokisato (@loggia52) May 10, 2023
白い花を撮るのには最新の注意が必要。白が飛んでる。 pic.twitter.com/yBiokOgMkC
花 調 べ
タチカメバソウ(立亀葉草)
タチカメバソウ 福島県会津地方
タチカメバソウ(立亀葉草、学名:Trigonotis guilielmii )は、ムラサキ科キュウリグサ属の多年草[2][3]。
特徴
茎は直立して高さ20-40cmになり、茎に圧毛が生え、やわらかく細長い。葉は互生し、卵形から広卵形で、長さ3-7cm、幅1.5-3cmになり、縁は全縁となる。上部の葉の葉柄は短く、下部のものは長い[2][3][4]。
花期は5-6月。茎先にふつう2又になる花序をつけ、花序は先が巻いたさそり型花序になって花をまばらに8-15個つけ、下方から開花する。花序は成長すると巻いていたものがまっすぐに伸びる。小花柄は長さ1-1.5cmある。萼は緑色で5深裂し、裂片の先は鋭くとがる。花は白色または淡青紫色で、径7-10mm、花冠は車型で、5裂して平らに開き、花冠喉部に5裂した黄色の付属体がつく。雄蕊は5個で花筒の上半部につき、花冠裂片と互生する。果実は4個の分果で、分果は丸みを帯びた倒3角錐状で暗褐色になり、4面体になる[2][3][4][5]。
分布と成育環境
日本固有種 [5]。北海道、本州に分布し、山地の渓谷の湿った場所に生育する[2][3][4][5]。
名前の由来
立亀葉草の意で、茎が立ち、葉が亀甲状にみえることによる[2][3][4]
花冠は平開し、喉部に黄色の付属体がある。
亀甲状にみえる葉。
茎が立ち、葉が亀甲状にみえることが和名の由来。