大きな悲しみには勇気をもって立ち向かい、
小さな悲しみには忍耐をもって立ち向かえ。
苦労して一日の仕事を終えたら安らかに眠れ
(1802 年 - 1885 年)
ヴィクトル=マリー・ユーゴー(仏: Victor-Marie Hugo[3] [viktɔʁ maʁi yɡo] ( 音声ファイル)、1802年2月26日 - 1885年5月22日)は、フランス・ロマン主義の詩人、小説家。七月王政時代からフランス第二共和政時代の政治家。『レ・ミゼラブル』の著者として著名。
少年時代から文学者を志し、『東方詩集』などでロマン詩人の中心的存在となった。政治にも関心を持ち、ナポレオン3世のクーデターに反対して亡命生活を送った。この間に『静観詩集』などと大作『レ・ミゼラブル』を完成。その死は国葬をもって遇された。
1959年から1965年まで発行されていた5フラン紙幣に肖像画が採用されていた。
日本での「Hugo」の表記は、「ユーゴー」と「ユゴー」が併用されているが、ここでは「ユーゴー」を採用する。 ウキペディア
今日の単語
さわがしい
[さわがしい]
形容詞
さわが・し
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大きな声や音が聞こえてやかましい。そうぞうしい。うるさい。
"駅の放送がさわがしい・い"
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多くの人があれこれと言い立てるさま。かまびすしい。
"マンション建設をめぐってさわがしい・い"
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世情が穏やかでない。物情騒然としている。
"世の中がさわがしい・い" · "世の中に事出で来,さわがしい・しうなりて / 枕草子143"
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事が多く忙しい。取り込んでいて落ち着かない。
"日ごろさわがしい・しくてなむえまゐらぬ / 大和物語136"
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