ある目的のために
情熱を持って身を捧げられる者ほど
価値のある者はいない
(1864 年 - 1920 年)
マックス・ヴェーバー(Max Weber、1864年4月21日 - 1920年6月14日[12])は、ドイツの社会学者、政治学者、経済史・経済学者(新歴史学派)[13]。マックス・ウェーバーと表記されることもある。正式な名前はカール・エーミル・マクスィミーリアン・ヴェーバー (Karl Emil Maximilian Weber) であり、マックスはマクスィミーリアンの省略形。社会学者のアルフレート・ヴェーバーは弟。
社会学黎明期のオーギュスト・コントやハーバート・スペンサーに続く、第二世代の社会学者としてエミール・デュルケーム、ゲオルグ・ジンメルなどと並び称される[14]。 ウキペディア
今日の単語
惜しむ
[おしむ]
動
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自分の金銭や物品を大切に思い,使わずに済ませようとする。
"わずかな手間をおしむ・んだために失敗した" · "費用をおしむ・まず造った建物"
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自分の労力を使うのをいやがる。普通は否定表現とともに用いる。
"できるだけの協力をおしむ・まないつもりだ" · "称賛をおしむ・まない" · "骨身をおしむ・まず働く"
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無駄に失われないよう,大切にする。
"寸暇をおしむ・んで勉強する"
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価値あるものが失われたこと,また,活用されずに終わることを残念に思う。
"ゆく春をおしむ・む" · "彼の死はおしむ・みても余りあるものがある" · "皆におしむ・まれつつ職場を去る"
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(多く「愛しむ」と書く)価値あるものと考えて大切にする。いとおしむ。
"おしむ・むらむ人の心を知らぬ間に / 古今和歌集離別"
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