信頼してこそ、人は尽くしてくれるものだ

 

武田信玄

(1521 年 - 1573 年)

 

 

 

 

武田 信玄(たけだ しんげん) / 武田 晴信(たけだ はるのぶ)は、戦国時代武将甲斐守護大名戦国大名甲斐源氏嫡流にあたる武田氏第16代当主甲斐武田家第19代当主。晴信通称太郎(たろう)。正式な姓名は、源 晴信(みなもと の はるのぶ)。「信玄」とは(出家後の)法名で、正式には徳栄軒信玄

甲斐の守護を務めた甲斐源氏武田家第18代・武田信虎の嫡男。先代・信虎期に武田氏は守護大名から戦国大名化して国内統一を達成し、信玄も体制を継承して隣国・信濃に侵攻する。その過程で、越後国上杉謙信(長尾景虎)と五次にわたると言われる川中島の戦いで抗争しつつ信濃をほぼ領国化し、甲斐本国に加え、信濃・駿河・西上野および遠江三河美濃飛騨などの一部を領した。次代の勝頼期にかけて領国をさらに拡大する基盤を築いたものの、西上作戦の途上に三河で病を発し、信濃への帰還中に病没した。  ウィキペディア

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の単語

据わる

[すわる]

  1. 膝ひざを折り曲げたり,腰をかけたりして席につく。

    "畳にすわる・る" · "いすにすわる・る"

    • 人がある位置・地位などにつく。

      "部長のポストにすわる・る"

    • ぐらぐらしないで,安定する。

      "腰がすわる・る" · "赤ん坊の首がすわる・る"

    • 一か所に定まって動かなくなる。

      "目がすわる・る"

    • 落ち着いて物に動じなくなる。

      "肝のすわる・った人だ" · "性根がすわる・る"

    • 船が座礁する。

      "フネガすわる・ル / 日葡辞書"

    • 文字などがしっかりと書かれる。

      "検閲の印しるしのすわる・つた手紙 / 良人の自白尚江" · "衣の端に金色の文字すわる・れり / 謡曲・三輪"

    • (膳ぜんなどが)すえられる。

      "ゼンヲすわる・ル / 日葡辞書"