小雪さんが母親役の映画です。

男の子3人のお母さん。

旦那様は、学校の先生。

お正月に、三男の目の異常に気づき、正月明けに眼科へ。

が、手におえないと…大学病院へ。

リリー・フランキー演じる、医師に度重なる誤診(?)にて片目を失明。その後、もう片方も失明。それでも『俺には耳がある』と強く生きる三男。 が、その後も、不幸が続く。

旦那様の非協力的な感じはあるあるで、一応は心配してるが自分中心。イラッとした。

小雪さんの演技は、単調でストーリーに助けられた感があります。

泣けます。でも、なんだか道徳の授業みたいでした。