みふゆ
「はい、昨日に引き続きアンケート結果についてのお話をさせて頂きます!
。。。総司さん、帰らないんですか?」
沖田
「うん、何だか面白そうだから見ててあげようと思って」
みふゆ
「(黒い笑顔だね。。。)では、第3位、8票獲得!斎藤一さんです!!」
斎藤
「。。。みふゆは理解出来るが、なにゆえ総司がここにいるのだ?」
沖田
「何?僕がここにいちゃ何か問題でもあるの?むっつりな斎藤一くん」
みふゆ
「あ。。。」
斎藤
「俺はむっつりなどではない」
沖田
「へぇ~。どこのむっつりがそんなことを言うんだろうね」
斎藤
「俺は抱きたい女のために、日々頭の中でどのように抱き、どのように悶え、俺の腕の中で喘ぐか、試行錯誤しているだけだ!!」
沖田
「。。。みふゆちゃん、どう思う?」
みふゆ
「。。。バッ!!(沖田に赤旗を上げる)」
斎藤
「み、みふゆ、なにゆえそのような判定を。。。」
みふゆ
「一くん、世間ではそれをむっつりと言います!」
斎藤
「なっ!だがしかし。。。」
みふゆ
「一くん、大丈夫!一くんに抱かれたい女子は沢山いるよ!いってらっしゃい!!」
斎藤
「承知!!!」
沖田
「走るの早いねぇ。抜刀くらい早いねぇ。。。あっちも早いしねぇ」
みふゆ
「。。。何で知ってんの?」
沖田
「ん?」
みふゆ
「はい、次は第2位!!15票獲得の原田左之助さんです~!!!」
原田
「。。。お前ら暇だなぁ。。。」
みふゆ
「暇じゃないよ!ちゃんと紹介しなきゃ!!!結構濃厚なコメントも頂いてるし!」
原田
「ああ、そりゃありがたいよな。よし、今から抱きに行くとするか」
みふゆ
「はい、そこの18禁止まりなさーい!」
原田
「何だよ、抱いて欲しいのか?ん?」
みふゆ
「結構!」
沖田
「ねぇ、左之さん」
原田
「なんだよ」
沖田
「何で最近そんなにぐっず売れてるの?」
原田
「ああ、それはちょっとまぁ。。。なんていうか、大人の事情ってやつだな」
みふゆ
「大人の情事?」
原田
「ま、そんなとこだ」
みふゆ
「そんなとこなの?!ねぇ、ボケをスルーしないでよ!!!何プレイ!!!Σ(~∀~||;)」
原田
「子守も大変だな、総司。じゃあそろそろ待ってるやつのとこに行って来るな」
沖田
「はーい。あ、中に出すときは一応確認しなよね」
みふゆ
「。。。前例があるような言い方だね」
沖田
「大人だからね」
みふゆ
「続いては最後の。。。あー、あの方怒ってる。待たせたから怒ってるΣ(・ω・;|||」
沖田
「ああ、ああ、土方さん。そんな眉間に皺を寄せすぎるとミミズと間違われますよ」
土方
「だぁれがミミズだぁ!!!!!」
みふゆ
「えーっと、堂々の第1位はこの方。新撰組副長でいらっしゃいます土方歳三さん。得票数は31票のぶっちぎりでした~!
コメも一番多かったですね~」
土方
「。。。ま、悪い気はしねぇな」
斎藤
「副長!他を寄せ付けない圧倒的な得票数。流石です!」
みふゆ
「はや!帰ってくるのはやっ!!あれ?あっちも早いの?どうなの?!」
沖田
「みふゆちゃん、察して」
みふゆ
「そっかぁ。。。そうなんだぁ。。。」
土方
「ま、それだけ俺に抱かれたい女子がいるってことだろ。十二分に満足させてやるよ。
まぁ、お前も検討しただろう、斎藤。総司よりはな」
斎藤
「ええ、総司よりは」
沖田
「。。。へぇ、そんなこと言っちゃうんだ」
斎藤
「当たり前だ。俺はお前の得票数の2倍。副長においては総司の約8倍だ。その中でも俺は副長に20票入れた。
これも愛ゆえだ」
土方
「。。。」
沖田
「ぶっ!!!(゜ρ゜)」
みふゆ
「は。。。?ちょ、何やってんの!一くん!それやりすぎ!!!!!」
斎藤
「冗談だ」
みふゆ
「冗談に聞こえませんでしたけどぉおおおおお?!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ」
沖田
「わかったよ、みふゆちゃん。僕が替わりに二人を斬っておいてあげる」
はい、そんなわけで、ランキングはこちらでした~。
第1位 土方 歳三 31票
第2位 原田 左之助 15票
第3位 斎藤 一 8票
第4位 沖田 総司 4票
第4位 永倉 新八 4票
第6位 山崎 烝 2票
第7位 藤堂 平助 1票
でした!
皆さん、沢山の投票、コメント本当にありがとうございました!
因みに私は誰にも投票しませんでしたw
平ちゃんが0だったら投票するつもりでしたがwww
さてさて。
拙いながらもご期待に沿えるようお話がんばります!!!
みふゆ