薄桜鬼コラボ妄想小説。【SSL~秋の学園祭~】(プロローグ) | 浅葱色の空の下。

浅葱色の空の下。

薄桜鬼に見事にハマってしまったアラサーのブログです。
拙いですが、お話描いてます。
まだゲームはプレイしてません!色々教えてやってください。

少しずつフォレストにもお話を置いていっています。お楽しみいただければ幸いです。

(10/21追記 海玖さんのお話リンク貼りました)

(10/21追記 枸杞さんのお話リンク貼りました)






皆さん、秋の夜長。

いかがお過ごしですか?


みふゆ、長いのをいいことに深夜まで起きすぎて。


目にクマ。。。馬鹿ねぇ。。。





さって。



タイトルにもあるようにピグでくこしゃん、海玖さんと私でお話しているときに。


海玖さんから「コラボ小説書きませんか?」とお誘いがあり。


図々しくもw乗っかってみました。




タイトルはスイート スクール ラブ ~秋の学園祭~



SSL設定で学園祭のお話です。



最初は海玖さんが書いてくださった出だしから始まり。

最後に選択肢がありますので、そこのリンク先から飛んでください。


それでは学園祭、一緒に行きませんか?






*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆







今日は薄桜学園の文化祭。


生徒はもちろん、一般の人も出入りが自由で、学園内はいつも以上の活気であふれていた。


「じゃあ、休憩行ってきます」

クラスメイトにそう言って、私は教室を出た。

私のクラスは喫茶店をしていて、結構繁盛している。

そのおかげで、少し遅めの休憩をとることになったのだ。


「どうしようかな?」

廊下には呼びかけのチラシがいっぱい貼ってあった。

歩きながらそのチラシを眺めていると、数枚のチラシに目が付いた。


「えっと、これって…」

一番手前にあったチラシをまじまじと見る。

そこには『嫁募集!!』と書かれていた。

誰がなんと言おうと、これはあの人なんだろう…。

一体何をやっているのか、少し気になる気がする。


「・・・・・・えっと、次は」

私はその近くに貼ってあったおしゃれなチラシを見た。


『教師喫茶』

「・・・・・・先生たちも何かやってるんだね」

以外に思いながらも、どんな感じになっているのか気になった。

「時間があったら行ってみたいな~」


そしてさらにその近くにあったチラシを見た。


『2-○ お化け屋敷』

「・・・・・・これって、平助くんたちのクラスだよね」

結構前からはりきって準備をしていた幼馴染の姿を思い出した。


「ちょっと行ってみようかな?」

それからも何枚かのチラシを眺めてから、私は歩き出した。



貴女はどこに行きますか?


(リンク先にどうぞ。まだリンクが貼られていないのはお話がアップされていません)





①謎だけど、きっと楽しいはず…? 生徒会室 (みふゆ担当)



②大人の色気を感じたい! 教師喫茶 (枸杞さん担当)



③先輩たちに会いたいな お化け屋敷 (海玖さん担当)