(10/21追記 海玖さんのお話リンク貼りました)
(10/21追記 枸杞さんのお話リンク貼りました)
皆さん、秋の夜長。
いかがお過ごしですか?
みふゆ、長いのをいいことに深夜まで起きすぎて。
目にクマ。。。馬鹿ねぇ。。。
さって。
タイトルにもあるようにピグでくこしゃん、海玖さんと私でお話しているときに。
海玖さんから「コラボ小説書きませんか?」とお誘いがあり。
図々しくもw乗っかってみました。
タイトルは『スイート スクール ラブ ~秋の学園祭~ 』
SSL設定で学園祭のお話です。
最初は海玖さんが書いてくださった出だしから始まり。
最後に選択肢がありますので、そこのリンク先から飛んでください。
それでは学園祭、一緒に行きませんか?
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今日は薄桜学園の文化祭。
生徒はもちろん、一般の人も出入りが自由で、学園内はいつも以上の活気であふれていた。
「じゃあ、休憩行ってきます」
クラスメイトにそう言って、私は教室を出た。
私のクラスは喫茶店をしていて、結構繁盛している。
そのおかげで、少し遅めの休憩をとることになったのだ。
「どうしようかな?」
廊下には呼びかけのチラシがいっぱい貼ってあった。
歩きながらそのチラシを眺めていると、数枚のチラシに目が付いた。
「えっと、これって…」
一番手前にあったチラシをまじまじと見る。
そこには『嫁募集!!』と書かれていた。
誰がなんと言おうと、これはあの人なんだろう…。
一体何をやっているのか、少し気になる気がする。
「・・・・・・えっと、次は」
私はその近くに貼ってあったおしゃれなチラシを見た。
『教師喫茶』
「・・・・・・先生たちも何かやってるんだね」
以外に思いながらも、どんな感じになっているのか気になった。
「時間があったら行ってみたいな~」
そしてさらにその近くにあったチラシを見た。
『2-○ お化け屋敷』
「・・・・・・これって、平助くんたちのクラスだよね」
結構前からはりきって準備をしていた幼馴染の姿を思い出した。
「ちょっと行ってみようかな?」
それからも何枚かのチラシを眺めてから、私は歩き出した。
貴女はどこに行きますか?
(リンク先にどうぞ。まだリンクが貼られていないのはお話がアップされていません)
①謎だけど、きっと楽しいはず…? 生徒会室 (みふゆ担当)
②大人の色気を感じたい! 教師喫茶 (枸杞さん担当)
③先輩たちに会いたいな お化け屋敷 (海玖さん担当)