薄桜鬼 どっちがいい?選択バトン。 | 浅葱色の空の下。

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薄桜鬼に見事にハマってしまったアラサーのブログです。
拙いですが、お話描いてます。
まだゲームはプレイしてません!色々教えてやってください。

少しずつフォレストにもお話を置いていっています。お楽しみいただければ幸いです。

素敵ブロガーさんの霞月さんから頂いてきたバトンです。


サクサクっとやっちゃいましょ~♪



キャラ崩壊の小話ありですw





今から質問する薄桜鬼のキャラについて
どっちがいいか答えていくバトンです。


では、スタート☆



【一】<そうだっけ?>

A.「土方、俺様と一緒に酒でも酌み交わさないか?」
仲良く土方さんとお酒を飲む風間千景


B.「沖田、俺と一緒に買い物に行こう?ね?いいだろ?」
物凄く、沖田が好きな南雲薫



⇒  


早速小話。



島原にて宴をしている新撰組の面々。

スパン!と襖が勢いよく開いて、そこにいたのは風間。

一同「風間っ!」


一変に空気が張り詰める。


平助「こんな所にまできやがって!○○は渡さねーぞ!」

沖田「鬼も結構このコに必死なんだね」


風間を睨み付ける視線を嘲笑うように鼻で笑う。


風間「今宵はその女鬼に用があってきたのではない。
…土方、俺様と一緒に酒でも酌み交わさないか?」


室内に充満していた殺気も一瞬でひいた。


「…ああ?」
怪訝な顔で風間を睨み付ける土方。

風間「…聞こえなかったか。ではもう一度言ってやろう。
土方、俺様と一緒に酒でも…」

「断る!」

風間の言葉をピシャリと遮る土方。


永倉「…おいおい。風間の野郎はどっかおかしくなったのか?」

原田「…かもしれねーな」


土方「…だが、このデカい戦が終わったら付き合ってやってもいい」


皆がその言葉に驚いて土方を見る。


風間「クックック…。フハハハハ…」

土方「…何が可笑しい」

再び風間を睨み付ける土方。


風間「今日は4月1日。えいぷりるふーるという日だそうだ。南蛮では嘘をついて騙す日らしい」

土方「…っ!てめぇ!」

風間「新撰組の副長は嘘も見抜けぬらしいな。いや、俺の演技が上手かったということか…。
俺がお前ら人間どもと酒など酌み交わすわけがなかろう」

○○「風間さんっ!帰ってください!」

風間「お前の嘘が俺に見破れぬと言うつもりか?我妻は素直ではないな。来い…すぐに祝言を」


天霧「風間」

風間「…何だ」

天霧「風間と婚姻を結びたいと言う女鬼が全国各地から風間家に集まっているようです」

風間「…仕方のない女鬼たちだ。すぐ行く」


土方「てめぇは一生戻ってくるな」


シンと静まり返る一室。


土方「ったく。何だったんだ、今の茶番は」

平助「…ていうかさ。天霧の言葉も嘘だよな」

沖田「鬼って単純だよね~」




。。。季節にあってなくてごめんなさいね;





【ニ】<戦い方>

A.「ほら、どうしたどうした!」銃を使わず素手で戦う不知火匡

B.「…ふんっ!」素手じゃなく刀で戦う天霧九寿


⇒ああ。。。かなぁ。。。

体術とか出来てもかっこいいやん?

天霧さんは。。。「剣など使う自分など。。。愚かだーっ!」って言って剣を折りそうw




【三】<宴席>

A.「大体、土方さんは…」
えぇ?!絡み酒ですか??お酒が入ると管を巻く沖田総司


B.「…もうダメだ…」
あれ?お酒強くなかった?かなりお酒に弱い斎藤一




○○「斎藤さん、大丈夫ですか?」

斎藤「ああ。。。」

沖田「○○ちゃんにお酌されたから酒もすすんじゃったんじゃない?」

斎藤「っ!」

沖田「あれ、一君。顔が赤いよ?飲みすぎた?それとも…」

斎藤「俺は先に帰る」

沖田「その方がいいね。あ、○○ちゃんも一君と一緒に先に屯所に帰りなよ。皆今日はまだまだ飲みそうだし」

○○「はい、わかりました」

沖田「あ、一君。酔った勢いで○○ちゃん襲っちゃダメだよ?」

斎藤「うるさい、総司!!」

沖田「はいはい、気をつけてね~」


外に出て暫くした後、無言だった斎藤が突然手を握り歩き出す。

○○「さ、斎藤さん?」

斎藤「…酔った勢いだ、気にするな」




とかね~~~www






【四】<巡察>

A.「ついでだから、これ買ってやるよ。」
いつも巡察に同行すると何かを買ってくれる原田左之助


B.「うわっ…!」
巡察に出ると必ず犬に襲われる藤堂平助



⇒ああ、Bが愛おしい。愛おしすぎるw

でもかなw←現金




【五】<夕餉>

A.「そのおかずは俺の物だ」
えっ?!貴方も参加するの?!横からおかずに箸を延ばす土方歳三


B.「よろしければ、私のおかずを差し上げますよ?」
笑顔でおかずをくれる山南敬助





良かったら私も食べてみませんか?←


山南さんは。。。何だか。。。怪しい匂いがするよね?w







【六】<夜>

A.「風邪ひかねぇようにしっかり暖かくして寝るんだぞ!」
笑顔で頭を撫でてくれる永倉新八


B.「今夜は冷えるからな、君の為に火鉢を用意したぞ」
いつもの笑顔で部屋まで火鉢を運んでくれる近藤勇






○○、永倉の手をそっと包む。

「今夜は寒くなりそうなので、永倉さんも暖かくしておやすみくださいね?」


永倉「っ!!…んな!!いやっ!その!なんだっ!

○○ちゃん…何だったら…その…俺と…添いっ!…添いっ!添いっっつ!」


○○「…お祭りの掛け声ですか?」


永倉「…っ!おやすみっ!くっそおおおおおおおおおおーーーーっ!!!」




ああ、愛おしすぎるwww






【次に回す人】

⇒やってみたい方はご自由にどうぞ♪









みふゆ