薄桜鬼バトン~日常編~ | 浅葱色の空の下。

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薄桜鬼に見事にハマってしまったアラサーのブログです。
拙いですが、お話描いてます。
まだゲームはプレイしてません!色々教えてやってください。

少しずつフォレストにもお話を置いていっています。お楽しみいただければ幸いです。

またまた拾ってきましたよ~。


バトン自体、楽しいし、
何よりもコメントでとても好評なのでwww


ではいってみましょう~。



薄桜鬼バトン~日常編~

薄桜鬼キャラと過ごす日常のアレコレ。



◆肌寒い四月の朝。寝坊した貴女を起こすのは…

一.いつの間にか添い寝をして悪戯っ子のように微笑む沖田さん。

二.思いっきり布団を剥がし、貴女の肩を揺らしながら少々乱暴に起こす永倉さん。

三.襖を少し開け、ぶっきらぼうに声をかける土方さん。

⇒これはもう…総司さんっしょ~。

「おはよ。よく寝てたね」
「…っ!!!おっ…沖田さんっ?!」
「○○ちゃんてさ~、可愛い寝顔してるね」
「なっ、何をされて…っ!」
「添い寝。見てわからない?」
「…///」
「もう少しこのままでいようか。温かいし。ね?」
「/////」



みたいな?www





◆朝食の準備、手伝ってくれたのは…

一.何も言わなくても色々こなす山崎君。

二.「これ運ぶのか~?」と一気に御膳を運ぶ平助君。

三.貴女が大変な時だけさりげなく手を貸す斎藤さん。

⇒これは…ああ~、皆いいなぁ。
迷う!迷うぞ!
どーする!どーする!

ん~、ザッキ!
いつの間にかいて、手伝ってくれてんの( 〃▽〃)




◆町へ買い出しに…

一.ブツブツ言いながらも、しっかり荷物は持ってくれる不知火さん。

二.「はぐれるなよ」と優しく手を引いてくれる原田さん。

三.貴女を置いて先を歩くくせに、はぐれると不機嫌になる風間さん。

⇒ああっ!左之さんも良いけれども!良いけれども!

ちー様ぁあああ( 〃▽〃)


風間「…遅い」

○○「すみません…。でももう少しくらい遅く歩いてくださっても…」

風間「…うるさい」
またスタスタと歩きだす。

○○「待ってください!」
風間の袂を掴む○○。
立ち止まる風間。

○○「あ、ごめんなさい…」

大きく溜め息を吐いた風間。
○○にすっと手を差し出す。

○○「…?」

風間「…繋がぬのか?」

その言葉に驚きつつも、手を添える○○。

風間「行くぞ」

そっと手を握り、変わらぬ涼しい顔で歩きだす。
その様に思わず笑みを溢した○○だった。

 
みーたーいーなぁあ?www


 
◆縁側でひなたぼっこ、お相手は…

一.平助君と京菓子を広げ仲良く半分こ。

二.いつの間にか本格的にお茶をたてる天霧さん。

三.土方さんと何も話さずただのんびりと庭を眺め過ごす。

⇒平ちゃんともワーキャーいいながらイチャイチャもしたいところですが、
土方さんだなぁ…( 〃▽〃)

たまたま幹部は皆出払ってて、静かな屯所で

「たまにはこんな時間もいいもんだな」
「そうですね…」

ああ、いいじゃないか。大人時間。




◆中庭を掃除中、貴女に話しかけるのは…

一.「早く出掛けよう?」柔らかい笑みを浮かべ手を差し出す沖田さん。

二.「掃除は後にして今すぐ出かけるぞ!」貴女を小脇に抱え歩き出す永倉さん。

三.「少しこっちで休まないか?」木陰から手招きする土方さん。

⇒新八さん、小脇に抱えるてwwwww

ちょっと面白いから新八さんで。





◎就寝前、部屋を訪れたのは…

一.「声が聞きたくて…さ」照れ臭そうに目を逸らし呟く平助君。

二.「寂しいなら一緒に寝るか?」からかうように問いかける原田さん。

三.「月を見に行かないか?」庭から静かに声をかけてきた斎藤さん。


⇒あらららら…これは…皆…素敵すぎる(/-\*)

平ちゃん可愛すぎ!( 〃▽〃)
縁側で月を見てもいいよね~。

左之さん、ヤる気満々だし(/-\*)


これは一くんいっときましょうか。

そのままお話にいっちゃいましょー。





「月を見に行かないか?」

珍しく彼が声をかけてくれた。

密かに彼を慕っていた私。断る理由なんてない。


二人で並んで歩みを進める。

見上げた月は春の月らしく、
少し霞みがかっていて…

「いい月ですね」

「ああ」

言葉は少ないけれど、二人の間には心なしか温かい空気が流れている気がして、
少しずつ胸は高鳴っていく。


彼が歩みを止めて月を見上げる。

それに倣って隣で月を見上げる私。

ふと気がつくと彼が私を見下ろしていた。

前髪の間から覗くその瞳は、凛としつつも
今宵の月と同じように優しい光を携えていて…。
私はその瞳に心奪われた。

「寒くないか」
優しい言葉が舞い降りた。

「…はい、大丈夫です」

互いに口元に笑みを浮かべていた。


すっと彼に手を取られ、歩みを進める。

自分の顔が一変に紅潮するのがわかった。

でも…きっと。

顔を合わせずに前を向いて歩く彼の顔はもっと赤いと思う。


今宵の月に心から感謝した。








だあああああああ~~~~~。

どーなんだー、これー。

一くん贔屓な方、物は投げつけないで(ノ_┬)




今、一くんのお話書いてるので、
何気に一くん萌えな私でした( 〃▽〃)エヘ





みふゆ