えーっ。
薄桜鬼・妄想小説【勿忘草】を読んで下さってありがとうございました!
私の中でかっこよかった新八っあんが
格好いいと言われて嬉しいです( 〃▽〃)
そして何よりも喜んでるのは新八っあんであってほしいですwww
そして一部の方からのエリョ希望の声…。
皆、好きねぇ~( 〃▽〃)←
新八っあん、泣いて喜んでると思いますw
えーっと。
18歳未満禁止・エリョが苦手な方はブラウザバックでお願いします。。
短い時間で書いたので雑なエリョです←
それでも宜しければどうぞ。
いきなり始まりますよ。
初夜。
何度も何度も飽くことなく口を啄んでいく二人。
たまに口元に笑みを浮かべて。
たまに見つめあって。
次第に角度を変えながら深い口付けへ。
舌と舌を絡ませて。
息をするのも忘れそうになるくらい貪っていく。
「…ね。灯り消して?」
「…嫌だ」
「…恥ずかしいんやけど」
「…無理。お前の全部見たいから」
「…消してくる」
「…させねー」
小夜の身体を畳に縫い付ける
「覚悟しとけよ?」
首筋、鎖骨と舌を這わせながら小夜の帯ひもを緩め、はだけさせていく。
小夜の吐息と甘い声が互いの熱を高めていく。
「綺麗だな…」
小夜の露になった胸をむしゃぶる。
小夜が身体を捩るもそれを追いかける舌と指。
次第に下に降りていく逞しい指。
小夜の秘所はすでに液で溢れていた。
「すげぇ濡れてるぜ?」
その言葉に抵抗するように閉じられた足。
「開けって」
新八は小夜の口をゆっくりと味わう。
次第に緩まる足を自身の足を挟ませて秘所に指を沈める。
「あぁっ…!」
「可愛い声で啼くじゃねーか」
指の数を増やし、更に奥へとゆっくり沈ませ、規則的に動かしたり、バラバラに動かしたり。
部屋に液音が広がる。
新八の首に腕を絡ませて
「気持ちいい…」
と小夜が呟いた。
新八は自身の熱が更に高まるのを感じた。
耳元で小夜が啼く。
次第に早まる指の動きに小夜の声も高まっていく。
「も、駄目…!」
小夜の身体は痙攣し、首に絡んでいた腕も解かれた。
新八は胸の突起を甘噛みすると、
小夜の身体はビクンと跳ねた。
「あー。もう限界だ。我慢なんねー」
新八は自身を取り出す。
何気にそれを見た小夜は固まった。
「…無理」
「は?何が?」
「無理!そんなん無理!」
「…お前初めてか?」
「初めてちゃうけど、そんなおっきいの無理」
「無理って言うなよ」
「だって…」
「こんだけ濡れてんだから大丈夫だって」
「…」
「あ、元気なくなってきた」
「…」
小夜は溜め息を吐いた。
新八の自身を両手で包み、舌を這わせていく。
自身はすぐに反応する。
「もういい?」
「…駄目だ」
「…」
小夜は口に含むだけで精一杯な新八の自身をくわえる。
口の中で更に大きく硬くなる。
小夜が手を扱き始めると
新八から吐息が漏れだした。
「…小夜、待った…。もういいや。我慢なんねーし」
小夜の顔は紅潮していた。
「小夜、ごめんな。ありがとな。気持ち良かった」
小夜の口に口付けを落とす。
「気持ちよくさせてくれんと怒るから」
「わかった。何度でもいかしてやる」
舌と舌を絡めながら秘所を指で攻めていく。
奥から次々に液が溢れ出す。
小夜の口からも声が漏れていく。
新八が自身を宛がいゆっくりと沈めていく。
「ぃやぁあああ」
小夜の眉間に皺が寄る。
「…一応入った」
「…まだ動かんといて」
懇願した小夜の口に口付けを落とし、互いの口を味わっていく。
「…動かしてええよ?」
その言葉に新八は口元に笑みを浮かべて、小夜の額に口付けを落とした。
ゆっくりと動き始める。
最初は悲鳴に近かった小夜の啼き声も
次第に熱を持った甘い啼き声となる。
「…そんなに…人の顔…見んといて…」
「そんなに可愛い顔見ないで…いけるかってんだ」
小夜の腕が新八の脇の下から絡む。
次第に早まる動きに小夜はもう意識が飛びそうになる。
二人の声と打ち付ける音と絡む液の音。
互いが互いを溶かしていった。
「大丈夫か?」
「ん、一応…」
息を整えながら小さく頷く。
「小夜、可愛かったぜ?」
いたずらっぽく笑う新八。
「…」
小夜は照れくさいのか目を反らした。
「…なぁ、小夜。俺まだいけるんだけど」
「はぁあああ?無理!絶対無理!」
「なぁ、小夜ちゃーん♪」
「こんな時だけ、ちゃん付けせんといて!今日は無理。絶対無理。…お願い」
「そんな可愛い顔されたら…」
小夜の手を引き、自身に触らせる。
「な?」
「…!!…ごめん、ほんまに無理…」
眉間に皺を寄せて泣きそうな顔の小夜。
「冗ー談」
新八は口元に笑みを浮かべて、小夜を抱き寄せる。
「ありがとな、小夜。俺についてきてくれて。お前を迎えに行って本当に良かった」
「…。…帰ろうかな」
「ばっか!もう離してやんねーよ」
ニカっと笑う新八。
小さく息を吐いて口元に笑みを浮かべる小夜。
「ね。あたしのこと好き?」
「…愛してるよ」
「私も愛してる」
互いの口に口付けを添える。
「ヤベっ。また硬くなってきた」
「無理っ!」
ちょいちょい笑いを入れてみましたw
笑いを入れれるのは薄桜鬼キャラの中でも
新八さんくらいかと…www
みふゆ