私の小説には今や欠かせない存在の
大好き素敵ブロガーの枸杞さんへのお礼小説です。
左之さんとくこさんの話となります。
会話メインで進みます。
枸杞さん、受け取っておくんなまし。
素敵妄想女子の皆さんは、れっつ脳内変換♪
「左之さん、困ります!そんな…やっ!」
「少しの辛抱だ、我慢しろよ」
原田の熱い吐息がくこの耳にかかる。
「…やっ!」
「何だぁ?何を照れてるんだ。元はと言えば俺に手伝ってほしいって言ってきたのはくこじゃねーか」
「確かに…そうですが…こんな体勢で…」
「少しの我慢だ…もうすぐ…」
「やっ!痛いっ!左之さん、力が強いです…」
「すまん!…思わず夢中になっちまった」
「いえ、大丈夫です…」
「がっついちまったな。もう少し優しく…」
「…はい。あぁっ!」
「いい感じだな、くこ」
「はい…!左之さん、凄く上手で…あぁっ!」
「大丈夫だ、俺に任せろ」
「何だかドキドキします…」
「よし、最後だ。行くぞ、くこ」
「はいっ!」
「…くっ!」
「あっ!ダメっ!…あぁっ!」
「よっし!」
「あのさ~…。左之さんたち何やってんの?」
襖にもたれながら平助が問う。
「何だ、平助見ていたのか。何をやってんのか見てわかんねーのか」
「くこが変な声出してるから、何やってんのかと思ったら。。。」
「何言ってんだ。くこと薄桜鬼DS遊戯録で遊んでたんだよ」
「だからってさ~。くこの後ろから抱き締めながらやらなくても良くない?」
「くこが手伝ってほしいって言ってきたんだ。仕方ねーだろ」
「はいはい。わかったよ。 くこ、今度俺とも遊ぼうな♪」
平助は部屋を出ていった。
「…くこ。この体勢、迷惑だったか?」
「ぃえ、そんなことは…」
「くこ、今度は俺に付き合ってくれるよな」
「へ?」
くこはあっという間に畳みに縫い付けられた。
「左之さん?」
「…耳元であんな風に煽られたら、俺も我慢ならねー…」
くこの口元に原田の口が重なる。
「あと、平助とは遊ばないでくれ…な」
「大丈夫です、私は左之さんだけのものですから」
「…可愛いこと言ってくれる。止まらねーぞ?ま、止める気なんてさらさらないけどな」
二人の身体は熱を帯びた。
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馬鹿だな~、私って馬鹿だな~wwwww
薄桜鬼のラジオでリーダー(仮)の鳥海さんと吉野さんがゲームやってたのを思い出して、
妄想した話ですwww
枸杞さん受け取ってやってくださいね?
因みに一くんバージョンありますww
明日アップしますw
みふゆ