妄想お礼小説 | 浅葱色の空の下。

浅葱色の空の下。

薄桜鬼に見事にハマってしまったアラサーのブログです。
拙いですが、お話描いてます。
まだゲームはプレイしてません!色々教えてやってください。

少しずつフォレストにもお話を置いていっています。お楽しみいただければ幸いです。

私の小説には今や欠かせない存在の
大好き素敵ブロガーの枸杞さんへのお礼小説です。


左之さんとくこさんの話となります。

会話メインで進みます。


枸杞さん、受け取っておくんなまし。



素敵妄想女子の皆さんは、れっつ脳内変換♪














「左之さん、困ります!そんな…やっ!」


「少しの辛抱だ、我慢しろよ」


原田の熱い吐息がくこの耳にかかる。


「…やっ!」


「何だぁ?何を照れてるんだ。元はと言えば俺に手伝ってほしいって言ってきたのはくこじゃねーか」


「確かに…そうですが…こんな体勢で…」


「少しの我慢だ…もうすぐ…」


「やっ!痛いっ!左之さん、力が強いです…」


「すまん!…思わず夢中になっちまった」


「いえ、大丈夫です…」


「がっついちまったな。もう少し優しく…」


「…はい。あぁっ!」


「いい感じだな、くこ」


「はい…!左之さん、凄く上手で…あぁっ!」


「大丈夫だ、俺に任せろ」


「何だかドキドキします…」


「よし、最後だ。行くぞ、くこ」


「はいっ!」


「…くっ!」


「あっ!ダメっ!…あぁっ!」


「よっし!」






「あのさ~…。左之さんたち何やってんの?」

襖にもたれながら平助が問う。



「何だ、平助見ていたのか。何をやってんのか見てわかんねーのか」


「くこが変な声出してるから、何やってんのかと思ったら。。。」


「何言ってんだ。くこと薄桜鬼DS遊戯録で遊んでたんだよ」


「だからってさ~。くこの後ろから抱き締めながらやらなくても良くない?」


「くこが手伝ってほしいって言ってきたんだ。仕方ねーだろ」


「はいはい。わかったよ。 くこ、今度俺とも遊ぼうな♪」

平助は部屋を出ていった。



「…くこ。この体勢、迷惑だったか?」


「ぃえ、そんなことは…」


「くこ、今度は俺に付き合ってくれるよな」


「へ?」


くこはあっという間に畳みに縫い付けられた。


「左之さん?」


「…耳元であんな風に煽られたら、俺も我慢ならねー…」


くこの口元に原田の口が重なる。


「あと、平助とは遊ばないでくれ…な」


「大丈夫です、私は左之さんだけのものですから」


「…可愛いこと言ってくれる。止まらねーぞ?ま、止める気なんてさらさらないけどな」


二人の身体は熱を帯びた。








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馬鹿だな~、私って馬鹿だな~wwwww


薄桜鬼のラジオでリーダー(仮)の鳥海さんと吉野さんがゲームやってたのを思い出して、
妄想した話ですwww


枸杞さん受け取ってやってくださいね?





因みに一くんバージョンありますww


明日アップしますw







みふゆ