三日目はホテル移動です。
朝は前日行ったスタジオシティ内にあったパン屋さんでパンを買って来ていたのでそれを食べていました。
マカオも20年に来た時よりかなり円安で、年金もまだもらえない夫婦は節約しないといけません。
まぁそのお陰であんまりカジノにも行かなかったんですけどね。
ただ20年に来た時の香港ドル(マカオはパタカという通貨なんですが、基本的に香港ドルも使えます)が$2500ほど残っていたので、1万円だけ換金したけど余っていたので必要なかったかも?
(1香港ドル=19円くらい)
ただカードがVISAやMASTERも使えるところが限られてて、フードコートなどちょっと飲み物が欲しいとか食事をしようと思っても中国系カードしか使えなくて不便でした。
なのでフードコートの時は現金でお支払いしていました。
鼎泰豊はカードが使えました。
最後にプールを撮ります。
こちらは流れるプールエリア
とても良いホテルでした。
又泊まりたいな。
チェックアウトが11時だったので10時半くらいまで部屋にいました。
この日、朝から雨が降ったりやんだりしてて荷物もあるのでタクシーで移動。
タクシーはバゲッジ1個に付き$3必要になるので2個で$6加算されてのスタート。
でも非常に安いです。
ホテルで買うコーラが$30に対して、タクシーの基本料金は$19。
こんなんでタクシーの運転手さんが生活出来るのか?と心配になるほど安いんですよね。
だから割と気軽に乗れます。
ホテルオークラからシェラトンに移動します。
シェラトンは一番最初に来た時以外、毎回泊っているホテル。
昔は贅沢にスイートルームのクラブレベルを予約していましたけど、今回はもちろん一般的なお部屋です。
チェックインは15時からなのでベルに荷物を預けて、コタイ地区を散策。
ここも4年前と変わっていました。
コンラッド・シェラトン(2棟)、ホリデーインの3つのホテルが連なって建っていたんですけど、ホリデーインはなくなってロンドナーホテルというホテルに変わっていました。
ロンドナー、これロンドンを模したホテルです。
このようにビッグベン(って今言わない?)が建ってます。
向い側にはベネチアンがあるので道路を挟んでこんなおかしな景色になってます。
なのでホテル内にもロンドンの近衛兵の衣装を着た方がパフォーマンスしていました。
他にも2階建てバスの展示
こちらにも近衛兵
ベネチアンまで足を延ばし。
又ホテル近くまで戻ってきました。
こちらのホテル群とベネチアンホテル側とは空中回路で繋がっています。
途中にはロンドン風の電話ボックスもありましたが、実際掛けられるのかどうかはわかりません。
チェックインの時間になり、フロントへ行ったら既に大行列。
30分程並んでやっとお部屋に行かれました。
見にくいですけど2414室。
24階です。
お部屋に入ります。
ツインベッドの一般的なお部屋。
この地区のカジノ、スロットマシンがとても少なくなりました。
ほとんとテーブルゲーム(主にバカラ)ばかり。
スロットマシンは端の方にあるだけです。
中華系の方はテーブルゲームがお好きなんでしょうね。
掛け金も高いし、その方がホテル側も儲かるのでしょう。
と言うことで3日目も終わり。