旅行から帰って来て一週間。
早く書き始めればいいのに結構忙しくて放置していました。
まぁ私の忙しいは全然忙しくないんですけど、帰って来た翌日は
SnowManがやってる「滝沢歌舞伎ZERO Final」のライブビューイングを観に
家から凄く遠い映画館まで行って来ました。
(そこのチケットしか取れなかった)
とっても良かったので金曜日にもう一度行く予定です。
土日は何かと忙しなく書くことが出来ず。
そして月曜日は母と面会して来ました。
一か月振りに会いましたが、血色も良くとても元気そうで安心しました。
このところ毎月一回は会うことが出来ています。
そんな訳ででブログが書けなかった言い訳は以上です。
さてここから本編です。
4/18(火)から2泊3日で行った栃木県。
と言っても行ったのは日光近辺です。
以前から日光江戸村に行きたかったんですけど、なかなか行く機会がなく
今回念願かなって行って来ました。
久しぶりに車での遠出。
江戸村が9時開園ということで、自宅を出たのは6時半前。
神奈川県寄りの都内の自宅から東北自動車道を使って行くので都内を抜けるのに時間が掛かるかも?ということで早目に出ました。
でも首都高も案外スムースでほぼ渋滞には遇いませんでした。
東北自動車道路に乗ったのは何年振り?というくらい走っていませんでした。
するとこんな標識が出て来ました。
知らなかった。
日本って100㎞以上出してもいい道があるんですね。
早く出た甲斐があって開門前に到着出来ました。
まだ門が閉まってます。
そしてこの時は晴れていたんですけど、段々お天気が悪くなり、お昼過ぎから雨になってしまいました。
帰りに撮った門が空いてるところ。
これも帰りに撮ったので地面が濡れていますが、チケット売り場になります
通行手形という名前の一日券の値段です。
9時になり入場するとお侍さんが勢ぞろいで出迎えてくれます。
途中あったカゴに座って撮りました。
この時入場したのは私達だけで他に誰も来なくてびっくり。
早かったからでしょうね。
なので誰もいません。
ここ逃走中で見たな。
写真も撮り放題。
橋の上から。
八重桜が綺麗に咲いていました。
この左側はお茶屋さん。
ショーが始まるまで時間があったので、ショー以外の建物を見学します。
江戸生活文化伝承館
紅、お化粧に関する展示。
藍染、藍染の展示。
江戸切子、グラスなどの展示。
櫛、櫛の展示。
日本刀と爪切り。
このほかにもザルや箒、うちわ、刷毛など昔からの工芸品の展示が数多くされていました。
本当に朝はお天気が良くて寒い日でしたけど、気持ち良く晴れていました。
赤い橋から見える火の見櫓。
ここのキャラクター、にゃんまげと一緒に。
9:40から忍者劇場があり入ったのですが、ここは撮影禁止。
10:10から水芸ショーがあったんですが、ここも撮影禁止。
少しだけ時間があったので串餅を食べて又ショーへ行きます。
10:40から南町奉行所のショーがありお白州へ。
ここは撮影OKでした。
コメディタッチの内容でした。
11:10から花魁ショー。
本当に休む間もなく次から次へ見るものがあり忙しかったです。
花魁ショーは北海道の登別でも同じような内容のものをやってて、一人舞台に上がる人をお客さんから選びます。
その一人にまたしても主人が選ばれてしまい舞台へ。
ちょんまげと着物を着て登場しました。
セリフは「よっしゃー」だけ。
何を言われても「よっしゃー」と言えばOKです。
綺麗な太夫さんと主人の役名はお大尽。
私は写真を撮ったり動画を撮ったり大忙しでした。
とても綺麗な太夫さんでした。
良い思い出になりました。
終わって出てきたら、他のお客さんにも褒められて、まんざらでもない主人でした。
園内(村内って言ってたかな?)では着物を着ることが出来ます。
海外からの客さんも大勢きていて、家族で着物を着ているご家族がいたので
写真を1枚撮らせて頂きました。
とても背の高いお父さんでしたが、袴の丈は丁度いいですね。
外国人仕様なのかな?
お昼になりお蕎麦が食べたかったけど、満員だったので竈屋というところで食べました。
何だったんだろう?これ。
そういえばお肉とこんにゃくが入っていたような気がします。
真ん中に温泉卵と言う丼でした。
止まっていた屋形船。
この頃から雲唯が怪しくなり次第に雨が落ちてきました。
雨宿りをしながらソフトクリームを食べます。
江戸の街並み。
お天気が良ければ花魁道中でこの辺を歩いたんですけど、雨が降ってしまったので和若松屋内での花魁道中になりました。
高下駄を履いて歩くんですから大変ですよね。
正面で口上を言って終わりです。
この他にも迷路や有料ですけど、忍者修行など様々な体験が出来るようになっていました。
映画の上映もしていて3本あるようでした。
1本だけ見ました。
寒くて雨も結構降ってしまったのでこれで退園します。
でも5時間程いたでしょうか。
花魁ショーが終わってからこの太夫さんに道でばったり会ったんですけど、その時お大尽になったお礼と少しだけお話をしました。
登別の時代村に何度も行っていますが、この花魁をしていた役者さんと、時代村にいる役者さんが同期だというお話をされていました。
以前は同じ経営会社だったそうなんですが、今は違う企業になったとこのとでした。
やはり北海道の時代村より日光江戸村の方がお客さんや団体客が多かったです。
この後ホテルに向かいます。