こちらの宿は,震災後すぐに被害に合われた方々を宿に受け入れられ
現在も大熊町の方々がいらしゃいます

温泉旅館の楽しみはもちろん,温泉と豪華食事
なんですがビックリマーク

旅行にきて、これでもかぁーーーーと言わんばかりのお食事に
ちょと辛さを感じてました

今晩んも、刺身に、天ぷらに、お肉がしっかり出るだろう・・・・・と変な覚悟を



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ここは、まるでローフードの宿だっけ?と思うくらい
刺身ではなく 生トロ湯葉刺し
季節のサラダ ジャガイモのドレッシング
枝豆豆腐
ゴーヤ、ズッキニー、ナス、パプリカのマリネ
こづゆ 福島の郷土料理 里芋、ゼンマイ、小さな豆の様なお麩をホタテの出汁であっさり煮たもの


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これ すごく美味しかったぁ トマトのゼリー
甘くなくって デザートの感覚ではありません


ご飯も、おかまで炊いた玄米ご飯、3分、白米 もちろん玄米ご飯をいただきました
お肉は陶板やきで3枚
タラの味噌ずけ
タラがこんなにおいしい魚だったなんて・・・・・(^o^)
とにかく野菜ずくしのメニューで大満足ドキドキ

メニューのお品書きに
旬の食材、地元の食材、創作会津郷土料理で本日の膳をご用意しました
と添えられてました


珍しく、ご飯までいただき完食でした
ごちそうさまでした