こんにちは♪
千葉のライフオーガナイザー®︎
むさしのみほです。
こちらは普段は花屋業のわたしが
ライスワーク(花屋)と
ライフワーク(片づけサポート)を
綴るブログです。
襖がシミだらけ😰さぁどうする?
前回、窓からの放射熱対策として障子に「中空ポリカ」を張りました。
さて次はシミだらけの襖です😅
なんせ、放ったらかしにされていた和室ですし築20年は経っていますからシミも出るのか?
このシミの正体は一体何なのだ?
敵(原因)を知ってから対策を練ります。
ググってみるとこのシミの正体
「灰汁」というものらしいです。
灰汁とは…和紙や木材の成分が湿気によって溶け出し表面に付着すること
または
「ホコリがついていて湿気がこもった時にシミになること」もあるそう。
↑
うちの場合はコチラの可能性が高い
どうやら湿気は大敵だ。
肝に銘じておきます。
対策…現状のシミを消す。新たなシミが生まれないようにする(湿気対策含む)
とにかくシミがあるとテンション下がりますよね。
本来なら襖の張り替えを依頼するところですが、今回はあくまでもDIYの部屋づくり。
自分で襖の張り替え
もしくは
他の方法を考える
の2択です。
わたしがどちらを選んだか?
襖の張り替えは思い通りに
ならなかった時後悔するので選択せず。
他の方法とは…
塗装でーす。←また😅
そもそも襖に塗装ってできるのか?
あまり例がないのですが、
できるみたいなんです!
ただ、シミ対策として下地を整えるのは
重要とのこと。
今回は下地に「シーラー」を塗ってから仕上げ塗装をしたいと思います。
シーラーとは…吸収性の良い素材に仕上げ塗料を塗る際、その塗料を吸い込まないようにする下塗り用塗料のこと
下地処理…シーラーを塗ることで仕上げ塗料が襖紙に染み込むのを防ぐとともにシミ止めの役目も担ってくれます。
ということで
before
after
今回の塗料は壁紙本舗さんの「クルミ」
他の部屋で余ったものを使いましたが色合いもなかなか合っていませんか?
「引き手」も取り替えてすっかりキレイになりました
今回の購入品はコチラ↓
次は大一番の「押し入れのクローゼット化」です。