術後13日目


今日は日中から熱が上がっちゃいました絶望

37.8度をキープです。

何か泣けてくるわー泣


・・・・・・

病院が決まったので、月曜日( 1/29 )に早速クリニックに連絡です。


M病院に決めた事を伝えて紹介状をお願いすると、


ニコニコ「明日には用意できるので、明日取りに来てもらって大丈夫ですよー」


と、ありがたいお返事が。


それならばと、続けてM病院に予約の連絡を入れましたが、こちらは手元に紹介状がないと予約できないらしく、明日改めて連絡する事となりましたにやり


1/30

クリニックで紹介状・プレパラート・画像データを受け取り、すぐさまM病院へ連絡。


最短だと2/1 の予約可能との事で、その日で予約を入れました。


正直予約が取れるのはもっと先かと思ってたので、ちょっとビックリびっくり


大きな病院は予約取るのが大変…と聞いていたので、サクッと予約が取れてホッとしました。ここまでは順調です。爆笑


2/1

午後半休を取って、いざ病院へ。


総合受付でいろいろ手続きし、乳腺外科のあるフロアへ移動。


乳腺外科の受付で問診票を記入し血圧測って順番を待ってると、エコー検査を行う為に別フロアへ行くよう指示されました。


クリニックからの画像データを渡してはいますが、改めてエコーのデータを撮っておきたいとの事。


エコーを行った後は、採血や心電図、肺機能検査など割とやる事があり、全てこなした後に、しばらくすると診療室に呼ばれました。


看護師さんから、


ニコニコ「担当は部長先生だから安心していいですよ」


と聞いてたのですが、

実際、優しそうな雰囲気で、話し方も穏やか。


クリニックの先生がぶっきらぼうだっただけに、めちゃくちゃ安心感があり、ホッとしました。笑い泣き


「M田先生(クリニックの先生)からの紹介なんだね。


画像データ見せて貰ったけど、

マンモだと分からないね。

エコーでも判りにくい。


しこりも柔らかいから気付きにくいタイプだね。」


と優しく説明してくれた後、小さな冊子を渡され冊子の内容にそってもう少し詳しく説明のされましたが、まとめると、


・しこりが大きいので、全摘の方が良い事。

・ホルモンの影響を受けているタイプなので、ホルモン治療は必須である事。

・化学療法は現時点では過剰治療だと思われる事。


あと、身内に癌になった人はいる?

と質問があったので、母親が膵臓癌、弟が肺癌、祖母も癌だったけど、何癌だったか覚えていない事を伝えました。


うちの家系、癌の割合が多いんですよね〜凝視


ここから遺伝性乳がんのお話になり、私の場合母親が膵臓癌なので、BRCA1/2遺伝子検査が保険適用で受けれると説明されました。


検査が陽性だった場合、もう片方の胸や卵巣がんになる確率も上がります。


そうなると予め左側の予防的切除も考えた方が良いかも。。との事。


しかも保険適用と言っても6万!くらいするらしい


話を聞いただけで、いろいろと萎えまくりです魂


検査受けた方が良いのは分かる。

分かるけど陽性やったら??

考えるだけで怖い〜えーん


「まあ、こちらはすぐに決めなくても良いからね。ちょっと考えといてね。」

との事だったので、とりあえず保留としました。


遺伝子検査よりもまずは骨、他臓器への転移がないかの検査が必要です。


2/16に骨シンチグラフィー・CT・胸部MRIの全ての検査を行う事となり、その日の診察は終了となったのでした。