こんばんは!
中目黒のイメージコンサルティングサロン
Chic[シック] 矢岡美智子です。
今日もお読み頂きまして有難うございます。
今回、新メニューを考えるにあたり、
私は、どんなことができるのか、
また、どんなことをしていきたいのか、
と自分に沢山問いかけてみました。
そして、
特別なことは出来ないとしても、
経験して得たことは、
必ずお役に立てると思っています。
だから、私の経験や想いを
のせて起業までのストーリーを
お話していこうと思います。
なぜ、自己肯定感が低かった私が、
今、自己肯定を軸に起業をし、
毎日がキラキラと充実できているのか?
コーチングやイメージコンサルティング
との出会いなど、
今までお話していないことから書いていきます。
最後までお付き合い頂けましたら嬉しいです♡
幼少の頃を思い起こせば…
両親の愛情をいっぱいに受けながら、
毎日、木登りをしたり、広場を駆け回ったりと、
男の子に負けないほどにのびのび元気よく過ごしていました。
生傷もたえることはなくて、いつも何処かに絆創膏を貼っているような子でした。(笑)
でも、幼い頃を思い出す時には、
決まって、
このおてんばぶりよりも浮かぶことがあるんです。
それは、
”イジメ”
です。
悲しい思い出も、楽しいコトと同じぐらい鮮明に覚えているものですね。
小学校1年生の時に、クラスの男の子からイジメを受けていました。
理由は、
「オオカミ」
に似ているから。
「オオカミ」???
と思われたかと思います。(笑)
呼ばれるようになったわけは、
私の瞳が大きくて、
色が色素が薄く明るく透明感があった為、
オオカミの眼のようにグレーがかったように見えていたから。
身体的に違い(特徴)があるという理由です。
そこから、
「近寄るな」「触るな」
などと言ったイジメが始まりました。
初めは一人だったのが、日を追うごとに増えて、最終的にはクラスの男の子全員からイジメられていました。
学校に行くのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。
”何故、悪いことをしていないのにイジメられるの?”
と幼いながらに自信もなくなるし、人も怖くなりました。
そんな思いをした、希望でいっぱいだったはずの小学校生活の始まりでした。
ただ、運が良いことに、2年生で転校することになり、このイジメは1年で終わりました。
でも、この幼い時に体験したイジメが、
コーチングやイメージコンサルティング
に出会うまで、私を苦しめることになるんです…。
続きはまた次回に。