主人のお休みに

キャンプの予定をいれたら雨の予報が出る。

その繰り返しで

キャンプの神様は

ワシらにキャンプをさせん気かえーん

とまで思うてたけど

ようやくキャンプできる日が来ました!

でも強風!

でもテントはるぞ!

それいけ!

えいえいおー!


キャンプ場について

いつもとは違うサイトに続く道を走ると

するとな

今シーズンは姿を見てなかったツグミ達が

それはもうたくさんのツグミ達が、

いました!

道にいたツグミーズは

我が家の車の進行方向に逃げて飛ぶので

キャンピングカーはツグミーズを

追いかけるカタチでノロノロと走ることになりました。

かわいいぞ、ツグミーズ!


そういえば去年も

このキャンプ場でツグミの群を見ました。

ツグミ達はここで集合して旅に出るんかも。

斜め上を見上げて

何を考えてるのか分からない風で

単独行動してるように見えるツグミが

群になり

旅の準備をするとか

考えたら可愛くて、もう爆笑


キャンプの話に戻りますあせる

今回は

奥のサイトを

今夜のキャンプ地と決め

主人はテント設営担当、

私はお昼ごはん担当で

それぞれ作業しました。

キャンピングカーのギャレーで

前夜のうちに作っておいたシーフードのカレー

ジップロックから取り出し

さらにナイロン袋から取り出し

袋をハサミで切って鍋に移します。


ご飯も炊きあがり

カレーを温まりました。


お昼ごはんの準備ができても

主人はまだテント設営中でしたので

私も設営を手伝ったり

テーブルなどを組み立てたり

ラジバンダリ。


天気予報どおり風が強くなり

テントの袋などが次々と飛んでいきます。

たてたテントもふくらむびっくり


向こうの方に

我が家とおなじテンマクのサーカスがたちました。

知らん人じゃけど、テンマクなかまじゃ(キモイ)

飛んで回収出来てなかった袋を届けてくれました。

ありがとう、テンマクなかま(やめろ)


主人は

ストーブを組み立てる前に

下に焚き火シートを敷くのを忘れており

ストーブと台をそっと持ち上げ

焚き火シートをズリズリと差し込みました。


主人は

今度は

ストーブの煙突を固定するロープを解くのを忘れてて

ロープに手が届かず

もう一度煙突をはずすことになりました。

さらに今度は

ストーブも煙突も固定ロープもペグを打ち設置したのに

セットしたストーブの位置が悪く

テントのファスナーから煙突がでなくて

煙突の固定ロープをはずして

またやり直すことになりました。

ストーブを少し移動あせる

主人よ、

いくらキャンプが久しぶりじゃからいうて

やり直し多すぎじゃろ

しっかりせんかい。

と思いつつ

続きます。