こんにちは♪
生後5ヶ月の娘(ゆい)の育児に奮闘中の
ゆいママ*みいです^^
今日は《離乳食講座》に
参加してきました

この講座は、
離乳食を始める前〜始めたばかりの
赤ちゃん向けの内容でした

赤ちゃん連れでの参加に
ちょっと緊張してたけど…
行ってよかったと
思える講座でした

月齢が近い赤ちゃんたちが沢山いて、
みんな可愛くて癒された

私自身、
学びの多い貴重な時間になりました

今回は少しですが、
講座の中で心に残ったことを
書いてみようと思います

◆ 離乳食は「食べさせる」だけじゃない
講座では
“お口を育てる”というテーマを
詳しく教えてくださいました

離乳食って、
「栄養を与えるもの」
「ミルクや母乳から食べ物への移行」
っていうイメージがあったけど、
実は“お口の発達”を促す
大事なステップでもあるんだそう

例えばスプーンの使い方も…
赤ちゃんのお口にスプーンを入れたら
“まっすぐ引く”ことが大事!
ついやってしまいがちなのが
上唇に沿って上に引いてしまうこと。
そうすると、
赤ちゃんが自分の上唇を
使う練習ができないから
お口の発達に
つながらないんだそうです

そして、
スプーンには少しの量だけのせること

少しずつだと回数が増えて
あげる側にとっては大変やけど

その“何回も何回もあげる”ことこそが
実は“お口を育てる”ことに
つながるそうです

◆ 比べない育児でOK◎赤ちゃんのペースを大切に
離乳食って、つい
「この月齢ならこれくらい食べてるはず」
とか思ってしまうけど…
先生は、
「離乳食の本通りじゃなくていい」
「赤ちゃんのペースは一人ひとり違うから、
比べなくてOK」
って言ってくれて、
すごく気がラクになりました

◆ 舐めること・一緒に食べることも成長の一歩
✔ 今はなんでも口に入れたがる時期。
安全なおもちゃに限っては止めず、舐めさせることもお口の発達に◎
✔ よく言われる“午前10時の離乳食”も悪くはないけど、「一緒に食べる楽しさ」を感じてもらうこともすごく大切!
→食べるの嫌〜っていう子におすすめみたい

パパやママが
もぐもぐしてるのを見せるのも
赤ちゃんにとっては大事だそう

いきなり
“もぐもぐして食べてね”
って言われても、
ミルクしか知らなかった
赤ちゃんには難しいよね…。
◆ママが笑顔でいられるように*便利な物も味方に
講座の最後に先生が
言ってくれた言葉が
とても印象的でした

「ママがしんどかったら、市販のものを使ったらいい。気づいたら真顔であげてた〜ってママさんもいるよね。頼れるものには頼って、ママも笑顔で離乳食をあげてくださいね」
私、笑顔でゆいちゃんに
あげられてたかな…
私は今、
毎週手作りしてるけど…
正直しんどいなって
思うこともある。
時間がかかるし
ゆいちゃんがグズグズで
作れないこともあるし、
「これ、いつ作るん…」
ってなることも。
だからこそ、
便利なものも上手に取り入れて
無理せず、
笑顔でいられる時間を
大切にしていきたいと思いました

また、ゆいちゃんの離乳食の様子も、
少しずつ記録していきたいと思います

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました♪