スティーブ・ジョブスと禅について | エグゼクティブコーチ青木秀樹の心・技・体

スティーブ・ジョブスと禅について

おはようございます。

禅を学ぼうと思い、山城経営研究所の標塾(塾長:平尾隆行)で勉強しています。

先日の勉強会で、スティーブ・ジョブスの禅的考え方を学びましたのでシェアします。

・スタンフォード大学のスピーチより
 ・私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。
  「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすれば
   いずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。
   それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。
 ・そしてそれから現在に至まで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問いかける
  のを日課としてきました。
  「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当に
  やりたいだろうか?」。
  それに対する答えが’NO'の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要がある
  なと、そう悟るわけです。
 ・君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何
  一つない。
  Stay hungry, stay foolish

この言葉はあまりにも有名ですが、スティーブジョブスが何故禅を気に入って取り入れていたのか探求したいと思っています。

今日も最高の一日をお過ごしください。