ねえ、どうしてアタシの食欲は止まることを知らないのよ。
こんな体と1秒でも早くさよならしたいのに何をやってんだか。こんな自分が憎くてたまらんのです。
もう食べたくない。でも食べてしまいます。
もう吐きたくない、だけど吐き出してしまいます。
どうしたらいいのよ。自分のこのちっさい脳みそじゃわからん。
治る気なんてしないわ。頑張ったって見返りに脂肪しかついてこなかった。
肉が、脂肪が、私の幸せを、私の人生を邪魔するの。
これが消えない限り、私が心から幸せだと感じる日は来ない。
アタシなんて醜いんだ。こんなんじゃ誰からも愛されるはずがない。
どうして私はこんなにも醜いんだ。
顔も体も。中身も全てが。
周りの幸せが憎い。
私も痩せていたい。
普通にご飯が食べたい。
普通に笑いたい。
当たり前なことをしたい。
神様はなぜ私に良いところを1つも与えてくれなかったの。
不良品ばかりで造られた私は欠陥だらけじゃないか。そんなものこの世に送り出さないでよね。
あと何十年この欠陥品を動かすつもりなの。
もう壊していいよ、この世に私のような欠陥品には需要なんてないもん。
私だっていらないよ。
もう疲れた、くるしい。
何の為に生きなきゃならないんだろうか。
吐き出せばキリがない。
もういらない、捨てたい。
皆の記憶からもこの世界からもふっと消えてしまいたい。
私の存在なんて、初めからなかったんだって。
それでいい。
また明日涙を流すよきっと。
明後日もその先も同じようにずっと。
ツライことのあとには、良いことが待ってるって本当?
その良いことってあと何年後?何十年?しわだらけになってから?
そんなあてにならんものを信じられる程もう子どもじゃない。
現実なんてこんなもん。
生きてるだけ無駄。こんな人間いらない。