おせち料理を入れるお重箱は一般的に漆器が主ですが
陶器の重箱もあって丸か四角、または
楕円形のお重箱があります.。

私はこの一段を使う予定をしています お節料理
祝い肴
関東では黒豆、田作り、数の子なのですが
関西ではたたきごぼう、田作り、数の子に変わります。
 
お節料理 次にお重の詰め方
 
 一の重  口取り・ かまぼこ・きんとん・伊達巻
 二の重  焼き物・ ぶりの照り焼き・烏賊の松風焼き
 三の重  煮物・  れんこん・里芋・高野豆腐
 
 四の重をされる方は酢の物・  紅白なます・酢レンコンなど
 
二重のみ方はお節料理
 
 
 一の重に  かまぼこ・卵など黒豆・田作り・かずのこ
 二の重に  揚げ物・煮物・酢の物・焼き魚類を     
 一の重には 数の子などを入れる重には縁起がよいとされる
         偶数が基本です・・
         奇数になった時は
         あしらいなどの葉っぱを添えて
         偶数にして下さいね        葉っぱ
 

一人用の大皿に盛り付ける時
 
 
このとき、少しずつ盛り付けるのですが
おかずを奇数に心がけた方が良いそうです。
 
たとえばかまぼこ・黒豆・数の子に・・・と数えて
3つか5つか7つかに・・・なさって下さいね。
 
奇数は縁起が良いとされています。   
 
 
 

お節料理
お付き合いありがとうございました♪